今回紹介するのは、PowerApps で複数選択したユーザーをJSON関数で PowerAutomate に渡す方法です。
コンボボックスなどで複数選択した値やテーブル値などは、単純に PowerApps から PowerAutomate に渡しても、すべてのデータを受け取ることはできません。
しかし、JSON形式にすることで、テーブルごとすべてのデータを渡すことができるようになります。
結論、複数選択した値を PowerApps から PowerAutomate へ渡す場合は PowerApps 上でJSON関数を用いてJSON形式にしましょう。
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