出社時にエクセルファイルを毎回開いて体温入力するのがめんどくさい。
入力を忘れてしまうことも多いので、出社してパソコンを開いたときに毎回
エクセルファイルを自動で開けるようにした。
この記事を参考にしました。
作成したプログラムは以下のとおりである。
start.bat
set worktime=7:30:00.00
if %worktime% geq %time% start excel.exe
現在の時間と出社時間を比較して現在の時間<出社時間だったら
エクセルファイルを開くという簡単なプログラムである。
このファイルをスタートアップフォルダに入れておくと、出社時(7:30)より前にパソコンを起動したとき、実行される。
インフォメーション
set worktime=7:30:00.00の最後は"コンマ"(小数)
スタートアップフォルダはWindows+Rで"ファイル名を指定して実行"を開き、
shell:startup
のコマンドを打つと開く。
このフォルダに作成したバッチファイルを入れると、パソコンを起動したときに
このバッチファイルが実行される。