VBAで一次元配列を作成する方法
基本的には、配列を定義するときには以下のように
一つずつ定義する必要がある。
Sub test()
Dim str(2) As Variant
str(0) = "a"
str(1) = "b"
str(2) = "c"
End Sub
この定義の仕方は少し面倒なので、一次元配列の定義を簡単にする関数を作成。
Sub test()
Dim str() As Variant
str = ArrayDefinition("a", "b", "c")
End Sub
Public Function ArrayDefinition(ParamArray arr()) As Variant
ArrayDefinition = arr
End Function
一行で3つの関数を定義できている。
変数定義が多い時には定義が簡単になる、と思う。