Github Educationの登録が結構面倒で、避けていたんだけど、「Github copilot使えるなら頑張るか!」
と思い腰を上げた。
使えるようになるのに、審査に10回くらい落ちたので2023年5月時点でどのように通したかを記録する。
まず参考にしたサイト
https://inouelog.com/github-student-id/
このサイトで、学生書に英語表記の
・大学名
・氏名
・有効期限をかけ
と書いてある。
同様に学生書を取り込んで英語で情報を追記したが全然通らなかった。
そこからさらに自分がやったことは、
・なんちゃって国際学生証を使う
・画像アップロードを使わずLiveカメラで見せる
この2つでなんとか通過した。
■なんちゃって国際学生証を使う
大学ごとに学生証のレイアウトは違う。
ひょっとして自分が所属している大学の学生証は通りにくいデザインなのではないだろうか?
という疑心暗鬼に囚われ始めるので、固定のデザインのものを使える。
そして、審査に使われていない日本語の有効期限やら大学名が書かれていないのできっと解析も楽になるだろう。
なんちゃって国際学生証は、
https://cocosho.com/isic-apply/
このサイトで発行できる。しかし本当に発行してしまうと年1万円ていどお金がかかり、それだったら普通にGithubのProに加入できてしまう。
このサイトは、学生書を作っていく過程で発行予定のカードを画像で画面に表示してくれる。
なのでその画像をスクリーンショットでいただいてそのまま画像として使用した。
■画像アップロードを使わずLiveカメラで見せる
こちらは、スマホに画像を表示して画面いっぱいに表示してMaxのface Time HDで映した。
本来の画像のアップロードよりも画質が悪くなるだけで同じものを見せているのだが、Liveでの認証の方が信憑性が高いらしい。