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AWS SAPがAzure初めて触ってみた①

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背景

  • 職場ではマルチクラウドの利用が進んでおり、AWSしか理解していないのはまずいので基本的な挙動を学習するために無料アカウント利用分で触ってみる。
  • アカウント作るのめんどくさい人は公式のチュートリアルでサンドボックス環境使えるので良いかも

AWSとの比較資料

さっそく始める

  • Azureのアカウントから持っていないので作成

  • アカウントの基本情報を入力して作成

    • 最初の30日は$200のクレジットが付与
    • 無料枠を超える場合は勝手に課金されるわけではなく、超えた分を払うか確認が入るっぽいので良心的かも
      image.png
  • 作成が完了してAzureのトップページにきた
    AWSではマネージドコンソールというがAzureではAzureポータルと言うらしい
    image.png

  • 試しにEC2に該当する仮想マシンを作成してみた
    image.png

  • 鍵認証方式でリソースを作成し、ssh接続してみた。Azureでは初期ユーザはazureuserとなるらしい
    image.png
    ちなみに仮想マシンを作成する際にネットワーク部分などは無ければ自動で作成されたり、冗長構成、負荷分散のオプションで簡単に設定出来たりと親切な感じがする

  • Webサーバを試しに立てようと思うのでhttpdをインストールし起動
    image.png

  • httpdでページ表示させようとするもタイムアウトしたので、おそらくSecurityGroup的なものだろうと確認
    image.png
    結果的に「ネットワークセキュリティグループ」というものでアウトバウンド、インバウンドのルールをしていしていたので80のインバウンドを許可

  • httpdのconf周りを編集してテストページをindex.htmlとして作成してあげると
    image.png
    無事webページが表示されることを確認できた。

まとめ

  • AWSの文言が若干変わるくらいでここまではドキュメント無しでもすんなり出来るレベルだった。
  • 最初はDBとS3的なものも作成して、冗長構成のWebサーバでも作るかと意気込んでいたが、ここで力尽きてしまった。元気が出たらさらに追加で作成していこうと思います。(無料クレジットのあるうちにやらないと。。)
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