背景
- 職場ではマルチクラウドの利用が進んでおり、AWSしか理解していないのはまずいので基本的な挙動を学習するために無料アカウント利用分で触ってみる。
- アカウント作るのめんどくさい人は公式のチュートリアルでサンドボックス環境使えるので良いかも
AWSとの比較資料
- 公式
- サービス対応表
さっそく始める
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Azureのアカウントから持っていないので作成
- AWS同じく最初の1年間は無料枠が用意されているみたい。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/purchase-options/azure-account/
- AWS同じく最初の1年間は無料枠が用意されているみたい。
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アカウントの基本情報を入力して作成
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作成が完了してAzureのトップページにきた
AWSではマネージドコンソールというがAzureではAzureポータルと言うらしい
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鍵認証方式でリソースを作成し、ssh接続してみた。Azureでは初期ユーザはazureuserとなるらしい
ちなみに仮想マシンを作成する際にネットワーク部分などは無ければ自動で作成されたり、冗長構成、負荷分散のオプションで簡単に設定出来たりと親切な感じがする -
httpdでページ表示させようとするもタイムアウトしたので、おそらくSecurityGroup的なものだろうと確認
結果的に「ネットワークセキュリティグループ」というものでアウトバウンド、インバウンドのルールをしていしていたので80のインバウンドを許可 -
httpdのconf周りを編集してテストページをindex.htmlとして作成してあげると
無事webページが表示されることを確認できた。
まとめ
- AWSの文言が若干変わるくらいでここまではドキュメント無しでもすんなり出来るレベルだった。
- 最初はDBとS3的なものも作成して、冗長構成のWebサーバでも作るかと意気込んでいたが、ここで力尽きてしまった。元気が出たらさらに追加で作成していこうと思います。(無料クレジットのあるうちにやらないと。。)