概要
秘密鍵をputty用の.ppk形式に変換するのは、puttygen.exeのGUIを使うのが普通(独断と偏見)ですが、
WinSCPを使うとCUIで済ませられます。
なので(半)自動化もできます。
本文
WinSCPのヘルプ
実際のコマンド例
winscp /keygen id_rsa /output=id_rsa.ppk
結果
副次的効果
CUIで済むなら、設定スクリプトによる半自動化もできることになります。(パスフレーズだけは入力してねという)
それでなにがうれしいのか
手順書書くのが楽になるんですよ。
これに尽きます。
自分でやるときは、コマンド調べなおすくらいならputtygen使います。
でも手順書だと、キャプチャ付きで、
- puttygenを起動する
- loadボタンを押す
- 右下の
PuTTY Private Key Files (*.ppk)
をクリックし、All Files(*.*)
に変更する - 元のキーを選択する
- 「読み込みに成功しました」っていうダイアログが出るのでOKする
-
Save private key
を押す - 保存する
だいたいこんなもんですかね。
これがコマンド数発に置き換えられるのはかなり楽です。
手順書の手数は減らせれば減らすに越したことはないです。
手順書通りにやらないで「できない」って文句いう人も一定割合でいますし。
それに、手順書通りにぽちぽち作業・・・というのは、それが自動化できるなら無駄の極致です。
簡単なスクリプトを書くだけで、「これを実行すればOpenSSHキーをppkに変換できます」で済みます。
ポエムな背景
- puttyとWinSCPを使う環境の構築手順を作成していた
- .ppkをputtygenのGUIなしでできないかと思った(めんどいもん)
- puttygen.exeではできないらしく諦めた
- WinSCPの設定インポートをGUIなしでできないかと思ってwinscp.exeを調べた
- 設定インポートの手段は見当たらなかった
- が、なぜかppkファイルを作るオプションがあった
- よくわからないけど手間がひとつ解消した
- 軽くぐぐった限りではGUIでやる方法しか出てこなかったので、投稿しておこうと思った
ポエムな感想
WinSCPとputtyの親和性が妙に高いのはずっと感じていましたが、これは完全にputty側の機能やん・・・ありがたいけど。
予防線
もしありふれTipsだったらごめんなさい