windowオブジェクト
ブラウザのウィンドウそのものをあらわす。
ウィンドウの生成と同時にwindowという
グローバル変数が生成されるのでインスタンス化不要。
window.は省略できる。
console.log(document.title);
// -> 現在のページのタイトルが出力
内部オブジェクト
コンテンツのHTML文書
window.document
ブラウザの情報
window.navigator
現在のHTML文書のアドレス
window.location
ウィンドウに関連付けられたスクリーン
window.screen
ブラウザの閲覧履歴
window.history
ブラウザのコンソール
window.console
上記オブジェクトの主要プロパティとメソッド
ブラウザのベンター名を返す
navigator.vendor
ユーザーのプラットホーム名を返す
navigator.platform
ブラウザのバージョン情報を返す
navigator.userAgent
現在のページのURL取得
またはこのプロパティに代入したURLに移動
location.href
現在のページをリロード
location.reload()
URLで指定したページに移動
location.replace(url)
画面の高さをピクセル数で返す
screen.height
画面の幅をピクセル数で返す
screen.width
ひとつ前に表示していたページに移動
history.back()
ひとつ先のページに移動
history.forward()
nで指定した数履歴をたどってページを移動
history.go(n)
ダイアログを表示するメソッド
OKボタンのみ
alert("表示文字列")
OK・キャンセルボタン
戻り値としてOKはtrue、キャンセルはfalseを返す
confirm("表示文字列")
入力欄とOK・キャンセルボタン
戻り値として文字が入力されOKなら入力文字
入力なしでOKなら''、キャンセルならnull
prompt("表示文字列"[,デフォルト値の指定])
タイマー機能をもつメソッド
何秒後に実行という指定ができる。
指定秒後に関数実行
setTimeout(実行関数,ミリ秒数[,指定関数の引数])
停止
clearTimeout(タイマー番号)
指定秒ごとに関数を実行、繰り返す
setInterval(実行関数,ミリ秒数[,指定関数の引数])
停止
clearInterval(タイマー番号)
例)リザルト画面に表示する関数を1秒後に呼び出し
//実行関数、1秒、引数
window.setTimeout(showResult,1000,result);
例)タイマーを停止するためタイマー番号を指定する
//実行関数,1時間ごと
const timerA=setTimeInterval(showView,1000*60*60);
clearInterval(timerA);
参考書籍