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とにかくEC2でHello worldしたい人のためのメモ

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アカウント登録や細かな説明などは省略しちゃってます!
アカウントは作ったけど何すればいいかようわからん
とにかくなんかしてみたいんじゃって人向けのメモです

ゴール

パブリックDNSのアドレスにアクセスしたら「Hello EC2!」と表示されるようにする
001.png

EC2管理メニューを開く

  1. 「サービス」 > 「コンピューティング」 > 「EC2」をクリック
    002.png

  2. 「インスタンスの作成をクリック」
    003.png

インスタンスの作成

  1. AMIの選択
    無料利用枠の対象の「Amazon Linux」を選択
    004.JPG

  2. インスタンスタイプの選択
    「t2.micro」を選択して「次の手順: インスタンスの詳細設定」をクリック
    005.png

  3. インスタンスの詳細の設定
    デフォルトのまま「次の手順: ストレージの追加」を選択

  4. ストレージの追加
    デフォルトのまま「次の手順: タグの追加」を選択

  5. タグの追加
    「タグの追加」をクリック
    006.JPG
    キーには「Name」、値には「Sample」と入力して「次の手順: セキュリティグループの設定」をクリック
    007.JPG

  6. セキュリティグループの設定
    「新しいセキュリティグループを作成する」を選択してセキュリティグループ名と説明に「sample-tag」と入力
    008.JPG
    「ルールの追加」をクリックしてHTTPを許可する設定を追加
    Webサーバーと通信するのに必要な設定です
    追加したら「確認と作成」をクリック
    009.JPG

  7. インスタンスの作成と確認
    ざっと眺めて「作成」をクリック

  8. キーペアの作成
    「新しいキーペアの作成」を選択して、キーペア名に「sample-key」と入力
    「キーペアのダウンロード」をクリックして「sample-key.pem」がダウンロードできたら「インスタンスの作成をクリック」
    010.JPG

  9. インスタンスの起動
    無事にインスタンスの作成が開始されたら右下にある「インスタンスの表示をクリック」
    「Sample」というインスタンスが追加され、インスタンスの状態が「running」になっていればOK
    「running」になるのにちょっと時間がかかります
    011.JPG

SSHで接続する

rLoginを使って接続します

  1. Server AddressにパブリックDNSを入力
  2. User Nameに「ec2-user」と入力
  3. SSH Identity Keyの「参照」をクリックして、ダウンロードした「sample-key.pem」を選択
  4. 「OK」をクリックして接続
    012.png

以下が表示されていれば接続成功!


       __|  __|_  )
       _|  (     /   Amazon Linux AMI
      ___|\___|___|

https://aws.amazon.com/amazon-linux-ami/2018.03-release-notes/
10 package(s) needed for security, out of 21 available
Run "sudo yum update" to apply all updates.

Apacheをインストールする

以下のコマンドを順番に実行

パッケージの更新
$ sudo yum update -y

Apacheのインストール
$ sudo yum install -y httpd

htmlファイルの追加
$ sudo vi /var/www/html/index.html
index.html
Hello EC2!
Apacheの起動
$ sudo service httpd start
Starting httpd:                                            [  OK  ]

Hello EC2!

パブリックDNSのアドレスにアクセス
001.png

実験が終わったらインスタンスを停止させておきましょう

以上、とにかくEC2でHello worldするために細かな説明をすっ飛ばした雑なメモでした

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