アカウント登録や細かな説明などは省略しちゃってます!
アカウントは作ったけど何すればいいかようわからん
とにかくなんかしてみたいんじゃって人向けのメモです
ゴール
パブリックDNSのアドレスにアクセスしたら「Hello EC2!」と表示されるようにする
EC2管理メニューを開く
インスタンスの作成
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インスタンスの詳細の設定
デフォルトのまま「次の手順: ストレージの追加」を選択 -
ストレージの追加
デフォルトのまま「次の手順: タグの追加」を選択 -
タグの追加
「タグの追加」をクリック
キーには「Name」、値には「Sample」と入力して「次の手順: セキュリティグループの設定」をクリック
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セキュリティグループの設定
「新しいセキュリティグループを作成する」を選択してセキュリティグループ名と説明に「sample-tag」と入力
「ルールの追加」をクリックしてHTTPを許可する設定を追加
Webサーバーと通信するのに必要な設定です
追加したら「確認と作成」をクリック
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インスタンスの作成と確認
ざっと眺めて「作成」をクリック -
キーペアの作成
「新しいキーペアの作成」を選択して、キーペア名に「sample-key」と入力
「キーペアのダウンロード」をクリックして「sample-key.pem」がダウンロードできたら「インスタンスの作成をクリック」
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インスタンスの起動
無事にインスタンスの作成が開始されたら右下にある「インスタンスの表示をクリック」
「Sample」というインスタンスが追加され、インスタンスの状態が「running」になっていればOK
「running」になるのにちょっと時間がかかります
SSHで接続する
rLoginを使って接続します
- Server AddressにパブリックDNSを入力
- User Nameに「ec2-user」と入力
- SSH Identity Keyの「参照」をクリックして、ダウンロードした「sample-key.pem」を選択
- 「OK」をクリックして接続
以下が表示されていれば接続成功!
__| __|_ )
_| ( / Amazon Linux AMI
___|\___|___|
https://aws.amazon.com/amazon-linux-ami/2018.03-release-notes/
10 package(s) needed for security, out of 21 available
Run "sudo yum update" to apply all updates.
Apacheをインストールする
以下のコマンドを順番に実行
パッケージの更新
$ sudo yum update -y
Apacheのインストール
$ sudo yum install -y httpd
htmlファイルの追加
$ sudo vi /var/www/html/index.html
Hello EC2!
Apacheの起動
$ sudo service httpd start
Starting httpd: [ OK ]
Hello EC2!
実験が終わったらインスタンスを停止させておきましょう
以上、とにかくEC2でHello worldするために細かな説明をすっ飛ばした雑なメモでした