概要
今回はFirebaseのAuthenticationの中の一つのGoogleによる認証機能を設定します。認証だけ設定するというパターンはあまりないと思うので、加えてFirebaseのDatabaseにユーザー情報をセットするとこまで行きます。
Firebaseのセットアップは済んでいるものとします。
プロバイダにGoogleを追加
まずはFirebaseのコンソールに移動して、対象のプロジェクトのAuthenticationを開きましょう。
するとログインプロバイダが設定できますので次の２ステップでFirebaseがの処理はとりあえず終了です。
①プロバイダでGoogleを選択
②プロジェクトのサポートメールに任意のgoogleアカウントを設定して保存し、有効にする
#Reactでログイン時の処理を設定
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