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git 付属ドキュメント翻訳

Last updated at Posted at 2021-11-20

現状

po4a.cfg 対応等のため翻訳開始にはもうしばらくかかります。旧バージョン(2.41の翻訳とか)の掲載も順次行っていきます(2024/12/12)

git version 2.47.1.404.ge66fd72e97 翻訳開始(2024/12/10)

git version 2.41.0.337.g830b4a04c4 翻訳終了(2024/05/13)

(翻訳開始(2023/07/18))

status by sentence: 21817+2847f+1195u
progress by sentence:21817/25859(84.37%)
progress by files: 98/386
2024年 12月 19日 木曜日 16:28:46 JST

成果物

翻訳した箇所

Document/ フォルダ内(RelNote/ 除く)を全訳済。未校正。

technical/ 内の文書は元々はASCIIDOCのみだったのも含めて全部html化してあります。

gitの最新版の翻訳反映はぼちぼちやっていきます。

ハイライト

2.38.0.rc1.232.gf2a34720e0.dirty に対応 (2022.10)

全訳出。未校正(2022.9)

howto 文書 全てを訳出(未校正) (2022.7)

git command 全てを訳出(未校正) (2022.7)

technical フォルダ下のドキュメントへのリンクを追加(訳出分のみ)(2022.5)
(https://kuma35.github.io/git-docs-ja/index.html)

gitの概念に関するドキュメントを訳出(2022.4)

の Guides のところ。

git-config訳出(2022.4)

man page 対応

man page の生成に対応しました(2022.12.10) Document-ja/ の *.1 *.5 *.7 をそれぞれコピってください(ubuntuの場合は /usr/share/man/ja/ の 対応フォルダ)
※Document/ , Document-ja/ の Makefileからinstallすると /usr/share/man 直下にインストールされるので注意

何か?

Document/ フォルダの翻訳です。

使い方

html版とかINSTALLテキストとかinfoとかの翻訳(未翻訳含む)置いてあります。

2.38.0.rc1.232.gf2a34720e0.dirty を表示しています (docs-ja-2ブランチ)
2.33 版は github のリポジトリをcloneして docs-ja ブランチを選択してください

リポジトリ

の「docs-ja-2」ブランチから、Documentation の翻訳が Documentation-ja フォルダに入っています。未翻訳のはそのままです。

生成したinfoやhtmlはdocsフォルダに入っています。

  • infoでチェックしながら作成しています。
  • 手元のinfoではロングオプション -- をダッシュ(長ダッシュ?)に変換してしまいますので、オプションのタイトルに関してはバッククォートで囲って変換しないようにしてあります。※Synopsisの中は長ダッシュになってしまっています。今の所解決できていません。
  • htmlは一応生成していますが全然チェックしていません。

ビルド

Documentation-poフォルダ内で compile.sh を実行します。
引数は MAKEILE で受け付けるものです。何もつけなくても info がデフォルトで指定してあります。 html を指定すると html も生成します。
html生成時は内容のチェック(diff)を行い、以前とタイムスタンプ以外同じhtmlであった場合は git restore しています。

infoと html 以外はチェックしてないのでコケるかもしれません。

デスクトップに notify を送っています。適宜各自の環境に合せて修正してください。

その他スクリプト

./msgcount.sh は po ファイルの全体進捗を表示します。

./msgstat.sh は仕掛り中の po ファイルを表示します。

フォルダ構成

Documentation/ 元々あるフォルダ ASCIIDOC のテキストが入っている。po4aのパース(parse)改善の為時々この原文を修正掛けてあるので注意。

Documentation-sedout/ 主にオプションの -- がinfoで長ダッシュに変換されてしまうのを防ぐための変換結果が入る(compile.sh中で処理)。注意:poファイルから s コマンドでソースを表示した時に見えるのは Documentation/ ではなくて この Documentation-sedout/ なので注意。いくらそれを編集しても無効。手動で対応する Documentation/ のファイルを開いて編集する必要ある。

Documentation-po/ po4aにより生成されたpoファイルがココに入る。このpoファイル群をせっせと翻訳する翻訳する。各種自作スクリプトもココに入っている。

Documantatio-ja/ 翻訳後のファイルが入る。翻訳の必要が無いファイルも Documentation/ と同じ環境を造るために自動でコピーしてくる(compile.sh)

docs/index.html

直接編集せずに、 Documentation-po/index.html.template を編集してください。これを docs/index.html へ転送しています。

なぜ訳したか

巷は割と直訳っぽいのが多かった

機械翻訳っぽいのとか、字句通りに訳しておしまいとか、
原文に忠実に訳すのは文書の翻訳としては満点なのかもしれませんが、プログラマとしては、読んでコマンドなり操作の意味が分からんのは困るので、時々当該コマンドを叩きながら割と意訳しています。

持続的開発目標

流行りの SDGs です 持続的翻訳です。 巷の翻訳は大変ありがたいのですが、それを更に更新していく方法が分かりません。

あわよくばだれかが肩代わりしてくれると嬉しいななんて思います。

こちらさんを参考にさせてもらってます。

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