Can't set headers after they are sent.で怒られた

herokuにexpressをデプロイして別サーバからアクセスしたら

Origin http://〜 is not allowed by Access-Control-Allow-Origin.

といって怒られた。
そこでexpress側から「Access-Control-Allow-Origin」ヘッダを送出してやるようにした。
すると今度はアプリ自体がクラッシュしてしまうご様子。
「heroku logs --tail」としてログを見ながらアクセスしてみると

Error: Can't set headers after they are sent.

というエラーが出てアプリが停止してしまっていた。
ぐぐってみるとStackOverflowに同様の質問がありました。

res.writeHeadしたらres.writeかres.endしか使えないよ

ということらしい。

res.writeHead(200, {
            'Access-Control-Allow-Origin':'*'
          });
res.json(data);

となっていたのを

res.header(
            'Access-Control-Allow-Origin','*'
          });
res.json(data);

としたら行けました。

ぐぐって出てきたソースを切り貼りしてハマってぐぐって解決。

むむぅ。