個人メモの域を出ないですが
diffコマンドの基本とか。
基本
-uを入れるとdiff結果が見やすい
diff -u file1 file2
Sortしてからdiffをとる
<と(の間はスペース入れない
diff <(sort file1) <(sort file2)
Zipファイルの中身を解凍しないで直接比較
けっこう便利っす
diff <(unzip -p a.zip) <(unzip -p b.zip)
ディレクトリごと比較
.(カレントディレクトリ)を比較することも可
後述の -qと一緒に使うことも多い
diff -r dir1 dir2
差があるファイル名だけ表示
差が大きいとき、ずらずら表示しないので便利
diff -q file1 file2
その他
- colordiff ってのがあるらしい。勝手に入れられない現場なので我慢。
- vimdiff ってのも見やすそう。vimさえあれば。うちは無いので我慢。
結局diffは、差分があるか否かを素早く判断するためのコマンドで、
それ単体ではガチで差分を確認するのは不向きですね。