sftpのインストール
拡張機能の画面で「SFTP」と検索&インストールします
設定
view -> コマンドパレットからsftp.json
接続先の環境に合わせて設定します。複数の場合は{}をカンマで区切ればよいです
設定ファイルの保存先はワークスペースの.vscodeの下になります
{
"name": "****.domain",
"host": "host名を設定",
"protocol": "ftp",
"port":21,//←環境に合わせてポート指定
"username": "ユーザーID",
"password":"パスワード",
"remotePath": "/",
"uploadOnSave": false
}
uploadOnSave: 自動保存
「true」:自動的に設定したサーバーにアップロード=上書きです
SFTP: REMOTE EXPLORER
左メニューのsftpから
「SFTP: REMOTE EXPLORER」のアイコンから
エクスプローラーにサーバー上のファイルやフォルダーを表示できます
差分比較
右クリック:diff with remote でカラフルな表示で確認できます
その他
IDEが便利な反面、重いのが難点でしたが、
vscodeなかなか便利なので状況・局面で使い分けるといいと思っています