はじめに
現状、iOSアプリではデフォルトでダークモードも対応する仕様となっています。
カラー設定など、対応完了するまで一時的に非対応としたい場合はInfo.plistでライトモードのみ対応する仕様に変更可能です。
設定方法
Info.plistのInformation Property ListにAppearanceの項目を追加し、valueをLightにする。
コードで記述することもできる
Info.plistを右クリックし、Open As -> Source Codeと進むと、Info.plistをxmlファイルで開くことが出来ます。
開くとこんな感じです。
<dict>に以下のコードを追加しましょう。
<key>UIUserInterfaceStyle</key>
<string>Light</string>
これでも同じように設定することが出来ます。
終わりに
どちらのやり方でも設定内容は同じですので、お好みで。
このようにダークモードを非対応とすることは可能です。
が、もちろんダークモードにも対応することが推奨されていますので、一時凌ぎとして使用することが望ましいと思います。