文字化けしている文字コードを調査する必要があり、どうあがいても力技でしらみつぶしに行くしかないかと考えていたところ、Google日本語入力に救われた話。
経緯
1. Webアプリの入力値に対し、特定文字コードの値を通さないようバリデーションを実施する2. それに合わせて、データ受信(ホスト)側で許可できない特定文字をはじく必要がある。
3. 残念ながら対象文字がUTF-8…というかエディタからは確認できないため、何の文字か不明だし文字コードもどうやって調べたら…?
都合いいものがありました。
Google日本語入力というIMEが、指定文字コード(ユニコード値)を表示してくれるようです。
使い方は通常のIMEと変わらず、上記リンクからIMEをインストールするだけです。
その後、文字コードを確認したい文字を選択し、「変換」ボタンを押すと、変換候補の中に文字コードが表示されます。
IMEをインストールするだけなので、かなり楽な方法だと思います。