業務中に初めて利用したので、今更感はすごいですが、crontabについての備忘録を。
crontabの設定に関しては色々あるようですが、今回は以下のコマンドによる既存ファイルの編集についてです。
コマンドで設定
1.編集
crontab -e
上記コマンドで、crontabファイルの編集が可能です。
編集時の操作(i,wqなどの編集や保存)に関してはほぼvimコマンドと同じです。
2. 閲覧(表示のみ)
crontab -l
上記コマンドで、crontabファイルの内容を表示します。
編集前後に一度確認を入れた方が安心かと思います。
3.削除
crontab -r
上記コマンドで、crontabファイルを削除します。
このコマンドの実行後、復元は不可能なので、かなり注意が必要です。
できれば先に対象のcrontabファイルをコピーするなり、バックアップを取ることを推奨します。
以上、ざっくりですが備忘録です。
不安に思ったら即確認・調査、がLinuxに慣れてない人からすると大事だなと痛感します。。。