最近、自分がなんとなくで使っていた単語ひとつでお願いしていたものとは全然違うものが出てきてしまったので、ニュアンスや雰囲気で言葉を使うのは危険だなと実感したことがありました。
私:対象画面を作っているHTMLファイルを「洗い出して」下さい。
出てきたのは同じような用途で使用しているHTMLファイルの一覧でした。
「対象画面を作っている」って言ってるじゃん…と思いつつ、
なんで一覧になったのかを聞いたら、
Aさん:「洗い出し」と言われたので対象になる他のファイルもあるのかと思いました。
と言われてハッとしました。
確かに「洗い出し」と言われたら複数出てくる可能性もあるよね??
実際に、同様の処理をしているファイル「洗い出して」くださいとも言うし。
だから最近の相方になりつつあるちゃっぴーに聞いてみました。
あーなるほど、確かに「特定して」って言われる方が齟齬はなくなりそうだよね。
特定
→対象画面のファイルを探してほしいとき
洗い出し
→同じ関数を使用しているファイルを探してほしい時や、何か所あるかわからないとき
普段からニュアンスで話してるとだめですね、語彙力…