概要
AWS EC2でAmazon linuxの仮想サーバーを作成
GitHubActionsを使って作成したAmazon linuxの仮想サーバーへデプロイを実行する為のAWSの準備
参考にした記事
[初心者向け]VPC作成からEC2インスタンス起動までを構成図見ながらやってみる(その1)
[初心者向け]VPC作成からEC2インスタンス起動までを構成図見ながらやってみる(その2)
前提
AWSのアカウント作成済み
GitHubのアカウント作成済み
目次
1. VPC作成
2. サブネット作成
3. インターネットゲートウェイを作成
4. ルートテーブルの作成・設定
5. セキュリティグループを作成
6. キーペアの作成
1. VPC作成
AWSのコンソールより「サービス>VPC」
VPCのダッシュボード画面の「VPCを作成」をクリック
「VPCのみ」にチェックを入れ、VPC名を入力(任意)
IPv4 CIDRに「192.168.0.0/16」を入力して「VPCを作成」ボタンをクリック
2. サブネット作成
VPCのダッシュボードからサブネットを選択、「サブネットを作成をクリック」
VPCIDは先ほど作成したVPCを選択、サブネット名を入力(任意)
アベイラビリティーゾーンに「ap-northeast-3a」を入力(右上のアカウント名の横の選択しているリージョンを指定)
IPv4 CIDRブロックには「192.168.0.0/28」を入力
「サブネットの作成」ボタンをクリックして作成完了
3. インターネットゲートウェイを作成
VPCのダッシュボードからインターネットゲートウェイを選択、「インターネットゲートウェイを作成」をクリック
名前を入力して「インターネットゲートウェイの作成」をクリック
右上のアクションから「VPCにアタッチ」を選択
VPCに作成したVPCを選択、「インターネットゲートウェイのアタッチ」をクリック
状態が「Attached」になっていればOK
4. ルートテーブルの作成・設定
VPCのダッシュボードからルートテーブルを選択、「ルートテーブルを作成」をクリック
名前を入力してVPCに上記で作成したVPCを指定、「ルートテーブルを作成する」をクリック
作成したルートテーブルのルートタブの「ルートの編集」をクリック
「ルート追加」をクリック
送信先に「0.0.0.0/0」(デフォルトルート)を入力、ターゲットに上記で作成したインターネットゲートウェイを指定
「変更を保存」をクリック
サブネットの関連付けタブの「サブネットの関連付けを編集」をクリック
上記で作成したサブネットをチェック、「関連付けを保存」をクリックして完了
5. セキュリティグループを作成
VPCのダッシュボードからセキュリティグループを選択、「セキュリティグループを作成」をクリック
セキュリティグループ名(任意)を入力、VPCには上記で作成したVPCを入力
インバウンドルールの「ルールを追加」をクリック
タイプの選択は「SSH」を選択(※Linuxの場合)、ソースの選択は「マイIP」を選択して「ルールを追加」をクリック
アウトバウンドルールはそのまま、「セキュリティグループを作成」をクリックして完了
6. キーペアの作成
サーバーへ接続する際のSSH接続時の秘密鍵を作成する
EC2のダッシュボードからキーペアを選択、「キーペアを作成」をクリック
名前を入力して「キーペアを作成」をクリック
ファイルがダウンロードされるので保存しておく