###テストコードとは
アプリケーション内に記述する、そのアプリケーションの挙動を確認するためのコードのことです。
手動で確認をする場合は1つずつ自分の手で確認しなければいけませんがテストコードを書いておけばコマンド一つで確認をすることができる。
##テストコードの必要性について
こちらの記事でとても大事なことを伝えていると思います。
僕自身もとても参考になりましたのでこちらの記事をどうぞ。
テストコードを書く理由
###テストコードの書くべきパターン
正常形
「ユーザーが開発者の意図する操作を行った時の挙動」を確認するテストコードが、正常系に分類されます。
異常形
「ユーザーが開発者の意図しない操作を行った時の挙動」を確認するテストコードが、異常系に分類されます。たとえば、必須項目を入力せずに送信した際は、「必須項目を入力してください」とアラート画面などがでることがあります。この挙動を確認することは異常系に分類されます。
その他にも準正常系など、さまざまな分類があるみたいです。
###テストコードの種類
テストコードの種類は、大きく2つあります。1つ目が、実装した機能を部分的に意図通りに動作するか確認する単体テストです。2つ目が、ユーザーがその機能を使う際、一連の動作が問題なく行われるかを確認する結合テストです。
単体テストコード
モデルやコントローラーなどの機能ごとに問題がないか確かめます。
結合テストコード
ユーザーがブラウザで操作する一連の流れを再現して、問題がないか確かめます。