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Matplotlibの基礎

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Matplotlibを使うための前準備

注)ここではjupyter Notebookを使っております。
matplotlibを使うためにまずはインストールしよう!

#MatplotlibとNumpyの読み込み
import matplotlib as mpl
import numpy as np

#別名で実行できるようにする
import matplotlib.pyplot as plt
import numpy.random as random

#Jupyter Notebook上でグラフを表示させるために必要なマジックコマンド
%matplotlib inline

 「import matplotlib as mpl」は、PythonのMatplotlibライブラリを mpl という名前でインポートする文法です。これにより、Matplotlibの機能にアクセスする際 「mpl」 を接頭辞として使用することができます。
 「import matplotlib.pyplot as plt」 は、PythonのMatplotlibライブラリから pyplot モジュールをインポートし、それを 「plt」 という名前で使えるようにする文法です。
 「%matplotlib inline」 は、Jupyter NotebookやJupyterLabなどのIPython環境で使われるマジックコマンドです。このコマンドを使うことで、Matplotlibによって生成されたグラフをNotebook内で直接表示することができます。これにより、グラフを表示するための plt.show() を明示的に呼び出す必要がありません。

散布図

#シード値の固定
random.seed(0)

#x軸のデータ
x = random.randn(30)
#y軸のデータ
y = np.sin(x) + random.randn(30)

#グラフのサイズ
plt.figure(figsize=(20,6))

plt.plot(x,y,'o')

#グラフのタイトル
plt.title("no title")
#xの座表名
plt.xlabel("x")
#yの座標名
plt.ylabel("y")

#グラフ中の縦線横線の有無
plt.grid(True)

これで簡単な散布図を作ることができます。
このほかにも連続曲線や「subplot」を使ったグラフの分割、「plt.hist」を使ったヒストグラムの作成などができます。興味があれば調べてみてください。

この記事は「東京大学のデータサイエンティスト育成講座」という著書を参考に書きました。

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