とりあえずDiffとMargeの設定だけ
TortoiseGitの導入
下記ページからTortoiseGit本体と日本語のLanguagePackを入手してインストール
https://code.google.com/p/tortoisegit/
オプション画面で言語を日本語に変更する。
Diff設定
設定画面の差分ビューアで"高度な設定"を開いて拡張子.viと.ctlに対して下記を設定
"C:\Program Files (x86)\National Instruments\Shared\LabVIEW Compare\LVCompare.exe" %base %mine
※32bit版OSの場合は"Program Files (x86)"を"Program Files"に変更
他の拡張子も必要があれば追加する
LabVIEWの拡張子一覧
http://zone.ni.com/reference/ja-XX/help/371361J-0112/lvhowto/lv_file_extensions/
LVCompareのオプション
LVCompare <vi1への絶対パス> <vi2への絶対パス> [-lvpath <LabVIEWへの絶対パス>][-noattr] [-nofp] [-nofppos] [-nobd] [-nobdcosm] [-nobdpos]
[-lvpath <LabVIEWへの絶対パス>] - VIを比較するLabVIEW実行ファイルへのパスを提供します
[-noattr] - VI属性を比較しません
[-nofp] - フロントパネルを比較しません
[-nofppos] - フロントパネルオブジェクトの位置/サイズを比較しません
[-nobd] - ブロックダイアグラムを比較しません
[-nobdcosm] - ブロックダイアグラムオブジェクトの装飾を比較しません
[-nobdpos] - ブロックダイアグラムオブジェクトの位置/サイズを比較しません
Merge設定
Diff設定と同様に必要な拡張子毎に下記を設定する
"C:\Program Files (x86)\National Instruments\Shared\LabVIEW Merge\LVMerge.exe" %base %theirs %mine %merged
LVMergeのオプション
http://zone.ni.com/reference/ja-XX/help/371361J-0112/lvhowto/configmerge_thirdparty/
コンパイルコードの分離
LabVIEWのソースコードからコンパイルコードを分離します。
この設定をONにすることで、サブVIや、タイプ定義など、関連するファイルの変更で差分が発生することを大幅に抑制することができます。