Amazon Elastic Container Service (ECS)
情報元: 20180220 AWS Black Belt Online Seminar - Amazon Container Services
- レジストリ: Amazon ECR
- AWS IAMによりpullのみの権限やクロスアカンとアクセスも可能
- ライフサイクルポリシーでイメージの自動クリーンアップ
- コントロールプレーン: Amazon ECS, Amazon EKS
- データプレーン: AWS Fargate
- Task: コンテナ群の実行単位
- Task Definitionの情報から起動される
- 1つ以上のコンテナを実行しているリソース (Task内のコンテナ群は同じホストで実行)
- CPUとメモリの条件を指定する
- IAM RoleをTaskごとに設定可能
- Service: ロングランニングアプリ用スケジューラ
- Tasksの数を希望数に保つ
- Task Definitionを新しくするとBlue/Greenデプロイ
- メトリクスに応じてTask数のAuto Scalingも可能
- AWS VPCネットワークモード
- VPC内の他のリソースへPrivate IPで通信可能
- FargateではPublic IPの割当も可能
- Task内のコンテナはlocalhostを共有(Link不要でアクセス化)
- ENI(Security Group)をTask毎に設定可能
- VPC内の他のリソースへPrivate IPで通信可能
- その他
- Amazon CloudWatch Logsと簡単に連携
- Amazon CloudWatch Eventsに各種イベントが流れる
- EC2へのTask配置を柔軟に設定可能
- Service Discovery by Route53
- Target Trackingと連携可能
- メトリクスに対してターゲットの値を設定すると、その値に近づくようにApplication Auto Scalingが自動的にServiceのDesiredCoundを調整