生成AIにそこまで興味はなかったものの、なんとなく触っておかねばならないのではないかということで、LangChainのチュートリアルを一通り流してみました。
※ 久しぶりにチュートリアルを見たら自分がやったときとだいぶ章立てが変わってしまっていますが、見なかったことにします。
巷には様々なブログや書籍、動画コンテンツが溢れていますが、どれも情報が古かったり、内容が薄かったりと満足行くものがない状況でしたが、このチュートリアルはチャットボット、RAG、Agent、分類、SQL実行といった知りたいことがユースケースごとに簡潔に説明されており非常にわかりやすかったです。
ソースコードはこちら
■ Basics
1. シンプルなLLMアプリケーションを作成する
2. チャットボットを作成する (会話履歴の保持)
3. ベクトルストアとリトリーバの構築
4. エージェントの構築
■ Working with external knowledge
1. RAG (web上の記事)
2. 会話型RAG
会話履歴の保持機能を備えたRAG
3. SQLを使ったQ&Aシステム
DBのデータに対してLLMがSQLを実行し、その結果をもとに質問に答える
4. RAG (PDF) ※ リンク切れ
■ Specialized Tasks
1. ネガポジ分析