プログラミング初心者が
Webアプリケーションの基本用語をアウトプット用にまとめたものになります。

Webアプリケーションの基本用語

1.動的
ユーザーごとで表示されるものが切り替わるような仕組みのこと。

2.静的
誰がいつ見ても、常に同じ内容が表示されるような仕組みのこと。

3.HTTP通信
ブラウザとWebサーバ間で行う通信のこと。
情報やデータなどを送受信するための通信方法。

4.URL
インターネットのサービスの場所を表すもの。
URLでインターネット上のWebアプリケーションの場所がわかる。

5.リクエスト
データや情報を要求すること。
Webアプリケーションに対して要求する。

6.レスポンス
リクエストに対応するデータや情報を返却すること。

7.クライアント
Webアプリケーションなどのサービスを利用する人。

8.クライアントサイド
クライアントが利用する領域のこと。

9.サーバ
画面のないPCのこと。
Webアプリケーションはサーバの中に保存されている。

10.サーバサイド
Webアプリケーションが存在する領域のこと。

11.ウェブサーバ
リクエストを処理し、レスポンスを返却する役割。

12.アプリケーションサーバ
ウェブサーバを通して受け取ったレスポンスを処理し、HTMLなどをWebサーバーへ返却する役割。

13.データベースサーバ(データベース)
アプリケーションで使用するデータを管理する役割。
データの検索や蓄積が行いやすい構造になっている。
情報の集合体、データの集まりのこと。

14.ルーティング
リクエストに対してどのような処理を実行するかという道筋を明記する仕組み。

15.HTTPメソッド
HTTP通信の中で、行いたい処理の種類をサーバへ伝える部分。

16.ローカルホスト(localhost)
自分のPCのこと。
開発途中のアプリケーションは自分のPC内に立ち上げる。

17.フレームワーク
最小のコストでWebアプリケーションの作成ができる仕組みのこと。
Webアプリケーション開発で「必要となる作業やリソースを事前に仮定し、用意してある便利なもの」。

まとめ

Webアプリケーションに関する基本用語をまとめました。