これは何
- 公開するレベルではない自分で作ったライブラリを他のリポジトリで書いているコードのdependenciesに指定する方法をまとめた記事です
- 過去に自分で書いたコードを掘り返してはコピペしているので記事にしてみました
やり方
通常のnpm installなどで入れたものは以下のように記載されています。
{
"dependencies": {
"next": "11.1.2",
"react": "17.0.2",
"react-dom": "17.0.2"
},
}
例えば
-
my-own-personal-libraryという名前のパッケージとして -
ssh接続で -
https://github.com/xrxoxcxox/very-small-libraryというリポジトリ
でインストールするとしたら以下のようになります。
{
"dependencies": {
"next": "11.1.2",
+ "my-own-personal-library": "git+ssh://git@github.com/xrxoxcxox/very-small-library",
"react": "17.0.2",
"react-dom": "17.0.2"
},
}
git+ssh以外の書き方でいうとgit, git+ssh, git+http, git+https, git+fileが取れます。
また、試しにブランチを切って書いた内容を試してみたい場合は以下のように変更します。
{
"dependencies": {
"next": "11.1.2",
- "my-own-personal-library": "git+ssh://git@github.com/xrxoxcxox/very-small-library",
+ "my-own-personal-library": "git+ssh://git@github.com/xrxoxcxox/very-small-library#branch-name",
"react": "17.0.2",
"react-dom": "17.0.2"
},
}
参考