やりたいこと
時間のかかるコマンドを実行しておいて、後から「あれ…いつからやってたっけ」となることが多かったので、zshのプロンプトに実行した時間を残すようにしたメモ。
やったこと
zshはpreztoで設定しているので、その設定を変えた。今使っているテーマはsorinだったのでその時の設定。
# テーマディレクトリに移動
% cd ~/.zprezto/modules/prompt/functions/
# バックアップ
% cp prompt_sorin_setup prompt_sorin_setup.bak
# 編集
% vim prompt_sorin_setup
編集前
PROMPT='${SSH_TTY:+"%F{9}%n%f%F{7}@%f%F{3}%m%f "}%F{4}${_prompt_sorin_pwd}%(!. %B%F{1}#%f%b.)${editor_info[keymap]} '
編集後
PROMPT='${SSH_TTY:+"%F{9}%n%f%F{7}@%f%F{3}%m%f "}%T %F{4}${_prompt_sorin_pwd}%(!. %B%F{1}#%f%b.)${editor_info[keymap]} '
%T
を入れた。
読み込み直すと時刻が表示されるようになった!
3:23 ~ ❯❯❯ date
2019年 12月 2日 月曜日 03時23分07秒 JST
3:25 ~ ❯❯❯ cal
12月 2019
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
3:25 ~ ❯❯❯
時刻はリアルタイムで更新されないけれど、コマンド実行したタイミングで確定されるみたいなので、当初の目的である「あれ…いつからやってたっけ」というのが遡れるようになったのでOK
次はhistoryにも時刻を残しておきたいな〜