オペレーションの品質・⽣産性向上
【設定関連】
1.マイドメイン
FY23時点、デフォルトで有効化ずみ
2.チャット有効化
機能設定>サービス>チャットの設定
✅チャットを有効化
3.オムニチャネル設定
機能設定>サービス>オムニチャネル>オムニチャネル設定
✅オムニチャネルの有効化
✅オムニチャネルを含むコンソールの読み込み時にログイン確認を表示
4.ユーザー設定
ホーム>管理>ユーザ>ユーザ
✅ナレッジユーザ
✅フローユーザ
✅チャットユーザ
✅Service Cloudユーザ (デフォルトOn)
5.組織のアドレス
ホーム>管理>メール>組織のアドレス
表示名:「組織のアドレス」
メールアドレス:受信可能なアドレスを入力
※:設定したメールアドレスに検証メールが届きのでリンククリックして検証する。
【Lightningナレッジ】
1.ナレッジ有効化
ホーム>機能設定>サービス>ナレッジの設定
✅はい、Salesforceナレッジ有効化の影響を理解しています。
「Salesforceナレッジを有効化」をクリック
✅Lightning Knowledgeを有効化
✅記事を編集時のリッチテキストエディタの自動読み込みを有効化
【Knowledge One】:
✅ケースの関連記事を推奨
【言語設定】:
知識ベースのデフォルト言語:日本語
【ナレッジの統計設定】
✅記事のプラス投票とマイナス投票を有効化(Classicのみ)
2.トピックの有効化
ビルド>カスタマイズ>トピック>オブジェクトのトピック
Knowledgeオブジェクトを選択し、✅トピックを有効化
【オブジェクトの設定】:
Object Manager>Knowledge 名称変更「ナレッジ」
質問(Q)に対する回答(A)に相当する項⽬がないので追加する。
項目名:内容(Content)
データ型:テキストエリア(リッチ)
【ページレイアウト】
情報セクション:タイトル、概要、URL名、内容
公開先セクション:
内部アプリケーションに公開
パートナーに公開
顧客に表示
知識ベースに公開
関連リスト:
昇格済み検索語、ファイル、ケース、承認履歴
Salesforceモバイル および Lightning Experience アクション:
●ドラフトとして編集:公開ナレッジをドラフトにする
●編集 :ドラフトナレッジを編集
●公開 :ドラフトナレッジを公開
●投稿 :Chatterへ投稿する
●アーカイブ :公開ナレッジをアーカイブにする
●ドラフトを削除 :ドラフトナレッジを削除する
●記事を削除 :アーカイブナレッジを削除する
【データカテゴリの設定】
機能設定>サービス>データカテゴリ>データカテゴリの設定
※:英語で作成すること
※:カテゴリグループ項目のカギマーククリックして有効なカテゴリグループへ移動
【フィード追跡】
機能設定>Chatter>フィード追跡
✅Knowledgeのフィード追跡の有効化、保存
【ビューの調整】
ナレッジの有効化時に、日本語を選択した場合、
各ビューをフィールター条件を「言語:日本語」に変更
【Lightningコンソール】
ホーム>アプリケーション>アプリケーションマネージャー
「Service Console」を調整
■ユーティリティ項目を追加:Open CTIソフトフォン、マクロなど
■ナビゲーション項目を追加:
●オムニスーパーバイザー :SV向け機能、オムニチャネルの状況が把握できます
●チャットのトランスクリプト :チャットの履歴レコードです
●ファイル :Salesforceでファイルを共有できます
●クイックテキスト :定型⽂を利⽤できます
●マクロ : 定型作業を⼀括実⾏できます
■ナビゲーションルール:
オブジェクトごとにごとに「ワークスペースタブ(主タブ)」とするか「次のサブタブ」にするかを選択可能
例:ケースは主タブ、取引先責任者はサブタブ など
【メール-to-ケース】
機能設定 ▶︎サービス ▶︎メール-to-ケース
✅メール-to-ケースの有効化
✅HTMLメールの有効化
✅ケースソースをメールに設定
オンデマンドサービス:
✅オンデマンドサービスの有効化
■ルーティングアドレス
※:管理者アドレスは使えない。
■ケースページレイアウト
メールアクションを配置、同じボタンが複数あるので要注意。
配置されたアクションは「フィード」タブに配置される。
ケースオブジェクトのメールアクションの新規定義済み項目追加
項目名:送信者、
特定値:メール-to-ケースで作成したアドレス
【マクロ】
■マクロビルダー
新規マクロ ⇒ 命令編集
⇒ 命令追加 ⇒ 「メールアクション」 ⇒ メールテンプレートを挿入
⇒ 「送信」ボタンをクリック、
⇒ 命令追加 ⇒ 「ケースの詳細」選択 ⇒ 「状況」を選択し、Closedを選択
⇒ 「保存」ボタンをクリック
■動作確認:
ケースを開き、ユーティリティバーでマクロ開き、マクロ選択、マクロ実行
【Lightning フロー】
画面にフローを配置して機能を強化