PowerAutomate を使ってChat 投稿する時にやることのメモ
@メンションの仕方
HTML で記載する必要があります
HTML としての記載は
"at" を使ってメンションする
<at>(youremailaddress)</at>
とHTMLで記載したら投稿されたChat の中で@メンションされます。
(youremailaddress) = user ID = 各社で使っている社内Microsoft User ID
※()は不要
Group ID と Chat ID の確認方法
Group ID (Team ID)
PowerAutomate の選択肢から選択できる。以下の ”Team” と "Channel" は選択肢から選ぶ。
Chat ID
各チャットの「横団子メニュー」からリンクをコピーします。
メモ帳に貼り付けると以下の様になります。
https://teams.microsoft.com/l/message/○○○○@thread.skype/●●●●?tenantId=△△△△&groupId=▲▲▲▲&parentMessageId=□□□&teamName=◇◇◇◇&channelName=◆◆◆◆&createdTime=◎◎◎◎◎
この中から ParentMesasgeID の 「 □□□□ 」をコピーします。この部分がMessage IDとなるので、PowerAutomate の「Message」欄に貼り付けます。
Chat to Me のTeams Chat へのリンクの作成
以下の通りURL を記載する。
https://teams.microsoft.com/l/chat/0/0?users=(youremailaddress)
(youremailaddress) = user ID = 各社で使っている社内Microsoft User ID
※()は不要
HTML としての記載
<a href="上記のURL">表記したいテキスト</a>
表記例;
<a href="https://teams.microsoft.com/l/chat/0/0?users=(youremailaddress)">Teams Chat to Me!</a>
Power Automate の条件分け
Forms の回答を受けて投稿する。
Condition でForms にコメントが有る時、無い時を判断する
[Condition] の左に からempty(XXX) と式を入れる
XXX の部分はDynamic Content から Formsの質問事項を選ぶ
[Condition] の右に から true を入れる(これで True = Forms に返信・コメントが無い時となる)
以前のPower Automate と仕様が変わっているので注意。