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GitとGitHubについて概要を知る

Last updated at Posted at 2023-08-28

はじめに

GitとGitHubについての自分用のメモです

Gitとは

バージョン管理システム

「どのファイルの何を」「誰が」「いつ」「何のために」変更したかを残せる

Gitの仕組み

・変更履歴を順番に記録する、記録する際はメッセージをつける。

GitHubとは

Gitリポジトリ(コード)のホスティングサービス
→Gitのファイルの変更履歴をオンライン上で扱ってくれる
ソーシャルコーディングの場所

リポジトリとは:
ファイルとファイルの変更履歴を保管しておく箱のようなもの

GitHubの特徴

・プルリクエストによるコラボレーション
プルリク:GitHubにあるGitリポジトリに対して、自分が変更したコードを取り込んでもらえるようにリクエストする機能
・他チームのソフトウェアが見える
余談:Bitbucketというのもある

ローカルリポジトリの新規作成

コマンドで新規作成
git init
何が行われているか
.gitディレクトリが作成されている→このディレクトリでファイルの管理をしてくれる

基本的なワークフロー

①ファイルを変更
↓git add
②ファイルの変更をステージングエリア(コミットする前の控え室)へ追加
↓git commit
③ローカルリポジトリにコミット
↓git push:サーバー上に変更履歴を登録
共有リポジトリー:サーバー上にある変更履歴を保管しておく箱

変更の際のワークフロー

①ファイルを変更
↓git add
②ファイルの変更をステージングエリアへ追加
↓git commit:コミット(リポジトリに変更を時系列で記録すること)ができる
③ローカルリポジトリにコミット
↓git push:サーバー上に変更履歴を登録
共有リポジトリー:サーバー上にある変更履歴を保管しておく箱

コミットメッセージをわかりやすく書く:
「なにをどうして変更したのか」がわかるようなメッセージをつける
1行目:変更内容の要約
2行目:空行
3行目:変更した理由

Gitで管理したくないファイルを外す

・.gitignoreファイルでGitの管理から外す
①自動生成されるファイル
②パスワードが記載されているファイル

GitHubの画面について

Codeの画面:
今まで作成してきたコードを確認したり、管理したりすることができる

リポジトリの簡単な説明を追記する

⚙️を押す
スクリーンショット 2023-08-28 23.53.54.png
                  ↓
Descriptionに内容を記載後、Save Changesを押して保存
スクリーンショット 2023-08-28 23.55.16.png

Rawでファイルの中身を確認

スクリーンショット 2023-08-29 0.08.19.png
                  ↓

Blameで誰が何の為にいつ変更したのかを確認

スクリーンショット 2023-08-29 0.15.48.png

今までのコミット(変更)の履歴を時系列で確認

スクリーンショット 2023-08-29 0.00.56.png
                  ↓
スクリーンショット 2023-08-29 0.23.07.png

最後に

表面上だけの理解ですが全く知らない時にあった怖さが減りました。


参照
・Git:はじめてのGitとGitHub

今後参考予定
・Atlassianの社のGitチュートリアル
・チーム開発においてGit初心者が踏みがちな地雷まとめ

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