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お題は不問!Qiita Engineer Festa 2024で記事投稿!
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flutter_maplibre_glが知らない間にpub.devで公開されていてmaplible_glに変わって、ちょっとだけコードの変更が必要なお話

Last updated at Posted at 2024-06-13

はじめに

FlutterのMaplIbreのライブラリは以前はGitHubのみでの配布であったが、ふと新しいリリースがないか覗いてみたら、pub.devで公開したとの書き込みが!

早速作成中のプログラムに適用してみた。
動作上の問題はありませんが、少しだけ変更点があるので気を付ける必要があります。

ちょっとだけ気を付けること

大きな変更はないので、ちょっとだけ気を付けることを2つ。

pubspec.ymlの変更

pub.devで公開されているものを利用したい場合は変更が必要。
といっても、これまでのGitHubの参照を

  maplibre_gl:
    git:
      url: https://github.com/maplibre/flutter-maplibre-gl.git
      ref: main

よくある形式に変えるだけ

  maplibre_gl: ^0.20.0

列挙型の名称の変更

リリースノートにあるように、列挙型の名称がキャメルケースに変更となっている。
そのため、Dart Analysisなどを参考に名称を修正する必要がある。
例えば小出までは以下だったものを

  MyLocationTrackingMode.TrackingCompass

以下のように変更する

  MyLocationTrackingMode.trackingCompass

名称変更でMaplibreMapControllerが非推奨

MaplibreMapController が非推奨になり、代わりに MapLibreMapController を使えとのこと。
名称の変更だけのようです。
他にも MaplibreMap は MapLibreMap など、MaplibreをMapLibreにする変更が入っています。

最後に

今回は大した内容ではないですが、pub.devで公開されることになり、導入が少し楽になったかなと思います。

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