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micro:bitAdvent Calendar 2020

Day 4

micro:bit v2のケースがないからMI:pro保護ケースを加工してみたら・・・

Last updated at Posted at 2020-12-03

人生初のAdvent Calendar!
工作を含む内容なので、やってみたいと思う方がいるかわかりませんが、いつにしようか悩んで、土日にチャンレンジしてもらえるように、金曜にしてみました^^;

さて本題。
micro:bit v2を購入して、むき出しはちょっと・・・と思っていました。
v2用のケースを探してみましたが、見当たらず・・・
じゃぁ、MI:pro保護ケースをなんとか使ってやろうと思いました。
まぁ、スピーカが追加されたりしているので、そのままでは使えないので、ミニ四駆の改造で培った技術で加工しました。

穴をあけて、くりぬいたらこんな感じ。
比較のためにまえのバージョンも並べて比較。
P_20201128_175033.jpg

この状態だと格好悪いので、ヤスリで調整・・・
でこんな感じ
P_20201128_185420.jpg

ちょっときれいな四角ではないですが、まぁ、さっきに比べたらマシになりました。
この状態で、以下のようにメロディ鳴らしたり、音がしたときにアイコン出したりするプログラムを作成。

image.png

だがしかし!
音をほぼ常に拾う状態に。
ケースを外すと改善されるんですが、ケースを付けるとダメ・・・・
これはマイクがケースに覆われてしまうせいか?ということで、追加の穴をあける。

P_20201128_231840.jpg

わりとキレイに穴が開いたので、試してみましたが・・・ダメです・・・

とりあえず、音はいったん置いといて、次はセンサーに触れないのでセンサー部分をカット。

P_20201128_231829.jpg

まぁ、若干曲がってるけど、センサーに触れるのでOK

というわけで音をどうするか・・・
考えた結果、こうします。

image.png

変数で制御w
物理的にどうこうするより、プログラムでなんとかするのが手っ取り早い。
仕事でハード制御していた時も、物理的に難しい場合はソフトで解決してたなぁ・・・(遠い目)

ちなみに、スピーカー使いながら音を取るときは、ケースの有無に関係なくこうしたほうが良いのではないかとちょっと思っています。

というわけで、micro:bit V2を保護したい方はこういった方法もあるよという紹介でした!
もし、MI:pro 保護ケースを使いたい人の参考になれば幸いです。

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