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QCon2014 に参加してきました

Last updated at Posted at 2014-05-01

QCon Tokyo 2014

おすそわけのおすそわけで、有料コンファレンスに参加できることになりましたのでメモを公開します。私自身 QConって何?という感じだったので簡単にQConの今までの歴史もまとめました。

以下 参加した各セッションの詳細レポートです。

所感

  • 初めての参加でどんなギークの人がいるのか、かなりワクワクしていたのですが疲れたサラリーマン(自分も含め)ぽい人が多くて技術者っぽい雰囲気の人は1/3くらいでした
  • Beer Partyで毎回Qconに参加しているいかにもGeekという雰囲気の方が、最近背広が増えたという感想をもらしてました。
  • 撮影は禁止ということをだいぶたってから知りました。 しらなくて途中まで真ん前でとりまくってしまいましたが、、。
  • 幅広いテーマを扱っているので始まったっ当初(2009年-)はよかったんだと思いますが、対象がややぼやけてみんなにとって今一つになっているのではという危惧が。来年以降どこかにエッジを立てるかエンタープライズ向けと大きく舵をきることが必要かと思いました。(私見です。)

QCon History

QCon とは?

主催者説明:
「最先端のITとその関連技術の動向をエンジニアの視点で深く掘り下げこれからの未来を展望する。」

セッションのテーマ年表事例を確認してみると、2012 までプログラムや設計技術そのものをテーマにしたものが多かったですが、最近はサービス紹介的な要素も多くなってきています。クラウドというものが本格的な検証期から、普及期にはいったのが2012年ごろを境にしていることがテーマからも感じられます。その分技術者にとってはちょっと物足りなくなってきた感じがします。

2014(今年)

Qcon2014
* 組込み系/モノづくり
* クラウド
* ビッグデータ/分散技術
* モバイル/HTML5
* アジャイル/モデリング

2013

Qcon2013
* クラウド
* モバイル/HTML
* 組込み x 2
* アジャイル・モデリング
* ビッグデータ・分散技術

2012

Qcon2012
* 設計/プログラム言語 x 2
* モバイル/組込み x 2
* ビジネス テクニカルケーススタディ(クラウドアーキテクチャー) x 2

2011

Qcon2011
* クラウド
* Design & Patterns
* Quality & Test
* 技術(mobile & クラウドアーキ)
* ケーススタディ(クラウドアーキ&先行研究)
* アジャイル

2010

Qcon2010
* アジャイル
* クラウドアーキ
* クラウド導入
* ユーザーインターフェース
* プログラミング言語
* 設計技法
* Test技法

2009

Qcon2009
* アーキテクチャ
* RIA
* Ruby
* Cloud Computing SOA
* アジャイル
* ウェブベストプラクティス

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