Railsチュートリアル
ハッシュとシンボルの書き方
user = {} # {}は空のハッシュ
=> {}
user["first_name"] = "hurihata" # キーが "first_name" で値が "hurihata"
=> "hurihata"
user["last_name"] = "koyo" # キーが "last_name" で値が "koyo"
=> "koyo"
user["first_name"] # 要素へのアクセスは配列の場合と似ている
=> "hurihata"
user # ハッシュのリテラル表記
=> {"last_name"=>"koyo", "first_name"=>"hurihata"}
ハッシュのキーとしてシンボルを採用する場合、user のハッシュは次のように定義できる
一つめの記法
user = { :name => "koyo", :email => "kkkk@XXX.com" }
=> {:name=>"koyo", :email=>"kkkk@XXX.com"}
user[:name] # :name に対応する値にアクセスする
=> "koyo"
user[:password] # 未定義のキーに対応する値にアクセスする
=> nil
二つめの記法
{ name: "koyo", email: "kkkk@XXX.com" }
自分的にはハッシュロケット(=>)を使う一つ目の記法より二つ目のシンボルの:を後ろにつける記法の方が見やすく使いやすいと感じた。