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ポンコツが新人時代に頑張ったこと

Last updated at Posted at 2022-02-02

自己紹介

エンジニア4年目
文系四大卒業

心掛けていたこと

1年目~から現在まで、仕事をするうえでポンコツなりに頑張っていたことです。

周りの人/物を研究すること

誰かが作ったツールの中身を見て研究する

例えば、作業で使っている誰かが作ったツール等の中身。実は結構参考になります。
実際に作業で使用しているため、I/Oやどういう動きをしているのかがコードと照らし合わせやすいです。
私の場合はシェルやVBAを読んで少しずつ理解し、最終的には元々あるツールを改良したり、新しいツールを作ることができました。

仲間の成果物を見てみる

上記に似ていますが、誰かが執筆した設計書・メール・コードをよく読んで研究することです。
特に、仕事ができると言われている人や、技術力が強い人のものをよく読みました。
他人のコードを見ると「こういう書き方があるんだ!」という新しい発見ができ、楽しいです。
設計書やメールにおいても、「相手に伝わる、見やすい」書き方が発見できます。
私の上司はメールがとても丁寧で分かりやすかったので、とても参考になりました。

”より良くする”を考える

「作業の効率を良くするため、レベルを上げるため」にはどういうものが必要かを考えること。
例えば、ツールを作成する際、現状は何が問題でそれがどうなったら楽かを考える、
可読性が高く、メンテナンスしやすいコードや設計書の書き方はどういうものかを考えることは大切だと感じます。
自分で分からなければ同僚に訊いてみたら良い意見が聞けると思います。

おわり

作業の合間に殴り書したので雑です、すみません。
正直、地頭(ポテンシャル)には自信がありません。
だからこそ、なるべく自分なりに考え、真摯に仕事をしていました。
1年目~2年目は特に上記のことを頑張っていて、そのおかげで?なのか、上司に褒められることもありました。

もうすぐ、入社5年目になり立場も変わってくるので新しい頑張り方を見つけたいです。

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