##デフォルトのエラーメッセージ
分からなくもないですが見た目がイマイチですよね...
このエラーメッセージを日本語化していきます!
###日本語化の手順
まずはgemを記述して bundle install します。
gem 'rails-i18n'
次に config/application.rb に以下を記述します。
config.i18n.default_locale = :ja
これで準備は整いました。
あとはサーバを起動するだけです!
(サーバが起動済みの場合は、再起動してください。)
おお...
日本語にはなりましたがカラム名がそのままなので少し違和感がありますね。
せっかくなのでカラム名も変えましょう!
###カラム名を日本語化する手順
まず config/locales/models/に、ja.ymlというファイルを手動で作成します。
そこに以下のようにカラムに対して名前を記述していきます。
ja:
activerecord:
models:
user: ユーザー
attributes:
user:
name: ユーザー名
email: メールアドレス
password: パスワード
次に config/application.rb に以下を記述します。
config.i18n.load_path += Dir[Rails.root.join('config', 'locales', '**', '*.yml').to_s]
これで準備が整いました。さっそく見てみましょう!
とても見やすくなりました!
ずっとエラー文が英語なのが気になっていたのでスッキリしました。
Qiitaで初めて記事を書きました。
日々の学びを、日記感覚で投稿していこうと思います。
初学者故に至らない所も多々あると思いますが、宜しくお願い致します。
####【参考にさせていただいた記事】