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利用しているTrelloのChrome拡張機能（備忘録&事例あり）

Posted at 2018-03-04

１．概要

現在、個人のタスク管理にTrelloを利用しています。
チームメンバーから、Chromeの拡張機能を利用して、Trelloをカスタマイズが出来ることを教えてもらったので、いろいろと導入しました。ググるとすぐ出てくる情報ですが、自分がどのように利用しているかの事例も併せて紹介したいと思います。

URL：Colored Hashtag for Trello
内容：タイトルのハッシュタグに合わせてカードの背景を変更してくれます。

事例：固定カード（出勤時間、目標ポモドーロ数など）を表現したり、不定期タスクとの仕切りに使っています。

補足：作成された方は日本人でした。べにやまぶろぐ

URL：Card Color Titles for Trello
内容：ラベルに文字列を表示してくれる。

事例：特になし。ラベルの色が足りない場合は、複数の役割になった場合に重宝すると思います。
補足：現在は、Trelloのデフォルトの機能としてラベルをクリックすると文字表示があるそうです。

URL：Projects for Trello
内容：通常のラベルとは別に、{ } で囲んでカードタイトルに入れるとラベル化する。

事例：案件単位を表現するの利用しています。チームで利用するなら、BackLogのチケット番号や、issueの番号などを記載するとよいと思います。

URL：Hide Activity Details for Trello
内容：カードのアクティビティログを非表示してコメントのみ表示することが出来ます。

URL：Next Step for Trello
内容：チェックリストをカードを開かなくてもチェックすることが出来ます。

URL：Trellists: Trello Lists Master
内容：リストの表示、非表示を切り替えることが出来ます。可読性があがります。

他にも、いろいろと便利なChrome拡張機能があると思いますので、探してみてください。また、Trelloにはパワーアップという拡張（無料だと１個まで）があるのですが、そちらは、今後、触ってみて紹介したいと思います。