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初心者でもAtcoder茶色に行きたい。

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はじめまして。こんとらりあんと申します。
初執筆なので読みにくいところも多々あると思いますが、ご容赦ください。

自己紹介

早速なんですが、自己紹介を軽くさせていただきます。
・現在25歳で、大学を卒業し、2年ちょっとがたちました。
・社会人ですが、IT、エンジニアといった職種や業界とは全く別世界にいます。
・しかし、エンジニア、ざっくり言えばIT業界に興味があり、とりあえずプログラミングも勉強しようと思い立ちました。
・今後はITの世界で働きたいと思っています。

過去のプログラミング歴

使用言語はPythonです。
大学生の頃にほんのちょっとだけ独学で学習しましたが、すぐ折れました。
HTML&CSSについても少し触った経験はあります。
あとは、卒業論文でSPSSという統計ソフトを使いました。これはプログラミング関係ないですが。

半年ほど前から、Pythonを学び直しています。
Udemyを使って学んでいたのですが、ある時Atcoderというものに出会いました。

どうやら競技プログラミングというものらしく、
基礎的なコーディングの知識からアルゴリズムの理解まで求められるらしい(違ったり不足していたらごめんなさい)
アウトプットの機会がなくてモチベーションを保つのが難しかったため、ひとまず始めてみることにしました。

Atcoderのレーティングについて

というわけで現状こんな感じです。(6月後半くらいからコンテストに参加しました)
スクリーンショット 2023-07-24 8.11.25.png

はい。
バリバリ灰色です。そりゃそうだ。
正直にいうと、最初の3回はARCとかに出ていました。それはAtcoderのシステム上、参加回数が10回未満だと実力よりも低いレートが出るからです。
だったら回数だけでも重ねといたほうがいいんじゃないか?と思いました。

当時はそんなこと思ってましたが、よくよく考えたら、0完の結果が残ってレート高く出ないんじゃ、、、、
たぶんこちらの仮説が正解なので、新しく始める方はご留意ください。

こんな私でも茶色コーダーになりたい

ここまでダラダラ書いてきましたが、タイトルにあるように、こんな私が茶色にいくためにすべきことと、現状のギャップをまとめます。

現状:
ABCのAはほぼ間違いなく解ける。ただ、入力を上手く受け取れないとかで時間がかかったこともある。
B問題は半分以上解ける。ただ、だいたい30分以上かかる。早いと10分とか。
C問題以降は触っていない。下記のリンクで少しだけC問題には触れました。

AtCoder に登録したら次にやること ~ これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問 ~
これは10個の問題を乗せるだけでなく、類題も提示してくださっているので、非常に勉強しやすいです。
8問目のC問題と少し類題を解きました。

目標:
ABCのコンテストで、3完を目指している。
A問題B問題は15分くらいで解けるようになりたい。
その上で、C問題も正解できるようになる。
平たく言えば、茶色に上がりたい。

自分の強み

しかしながら、茶色に上がることが今の自分にとって簡単でないことも分かります。
とはいえ、自分にも持っているもの、アドバンテージがあります。
それは、時間です。
他の社会人の方より時間は多く確保できるはずで、これは間違いなくアドバンテージです。
あと、こんなタイミングで今更競プロをやろうとしていることで、先人たちの知恵を借りることもできます。
先ほど載せたリンクについても、最初期であればそんな記事は存在しなかったでしょうし、初心者の僕にはなおさらとっつきにくくかったはずです。

ありがたく、それらの記事やブログを参考にさせていただき、自分の血肉としたいと思います。

本アカウントの趣旨について

最後になりますが、自分の記事では、初心者中の初心者がそもそもどうやってプログラミングの基礎を学ぶのか、どうやって競プロで結果を残していくのかというノウハウを共有したいと思います。
ノウハウを共有するなんて偉そうなこと書きましたが、正確には「自分が成長するとともに、何か初学者の方に参考になる情報を残す」ということを目標としています。

他の記事を書いている方は、エンジニア歴があるけど競プロ初心者、既に競プロに関する知識があるけどAtcoder始めたばかりという方がほとんどのようです。
そういった記事も参考にはなるのですが、自分は結構0に近いところにいると自負しているので、自分も新たに始めたいよ〜という方にも向けて記事を書けたらいいなと思っています!

ここまで読んでいただきありがとうございました!:relaxed:

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