経緯
Pythonを今更ながら学んでおり、その中での気付きです。
元々、インデックスに飛び飛びの値を使ってリスト作成しようと思ったら出来なかったので気付きました。(常識だったらすみません。)
内容
リスト(ディクショナリーではないです)の最初と最後に値を入れます。
list_add.py
list = []
print list
print "------"
list.insert(1,'a')
list.insert(2,'b')
list.insert(3,'c')
list.insert(4,'d')
list.insert(5,'e')
list.insert(0,'f') # <---atama
list.insert(999999999,'g') # <---oshiri
list.insert(0,'h') # <---atama
list.insert(999999999,'i') # <---oshiri
print list
コレを実行するとどうなるでしょうか・・・?
$ python list_add.py
[]
------
['h', 'f', 'a', 'b', 'c', 'd', 'e', 'g', 'i']
0でinsertしたものはその時点の先頭に。
999999999でinsertしたものはその時点の最後尾に。(まぁこれは処理系によるでしょうがちゃんとは見てません。)
所感
なんというか、インデックスが同じものを何度もinsert出来るというのが気持ち悪いんですが、それで動いてしまうのなら、それはそれで使いみちがあるのかな、と。
(他の言語だと上書きもしくはエラーになりそうな気もしますがどうだったかな。)
いつ役に立つか分からないですが、お勉強してての気付きなのでメモでした。