この本を選んだ経緯
以前投稿した#5「読書感想文的なもの#5やる気に頼らず「すぐにやる人」になる37のコツ」に続いて今回はこの本を選びました。
シンプルにタイトルに惹かれたことと、
アウトプットが苦手な自覚が大いにありますのでそれを
改善したいという思いがあり購入に至りました。
どのような方にオススメの本なのか
インプットばかりで全くアウトプットできていない人、、、
自己成長をどんどんしていきたい人、、、
こう言った方はぜひ読んでいただきたい本です!
いかに効率の悪い勉強方法をしていたのかと思い知り、同時にアウトプットの重要性が非常に良くわかる本だと感じました。
アウトプットの重要性とインプットの効果を最大限に引き出すための方法や継続するための
コツなどが書かれており、自己成長したい人は本書を強くお勧めします。
基本原則
インプットは読む、聞く。アウトプットは話す、書く、行動する。
書いて覚える、声に出して覚えるようにするだけで、運動性記憶として記憶することができる。運動性記憶は記憶に残りやすい。
インプットしても、その情報を何度も使わないとすぐに忘れてしまう。脳に入力された情報は前頭葉の海馬に仮保存されるが、保存期間は2週間程。インプットしたら、2週間で3回以上アウトプットすると記憶に残りやすくなる。
インプットとアウトプットの黄金比は3対7。(コロンビア大学のアーサー・ゲイツの研究)
アウトプットしたあとはフィードバックを行い行動を修正する。なぜうまくいった?なぜ失敗した?次はどうする?を考える。
基本原則
圧倒的に結果を出す人の行動力
まとめ
内容は「アウトプット」に関する情報がこれでもかというくらいにまとめられていました。
私に足りないものは「アウトプットの量」ということは自覚はありましたが、アウトプットの重要性を再度理解できました。
間違いなく、
アウトプットしたほうが成長できる!
アウトプットして、改善して、情報を取得してを繰り返して成長を繰り返していきたい!
誰からも必要とされる人になりたい!
上記のことを改めて強く感じた一冊でした!
気になった方はぜひこの本を読んでみてください。
拙文最後までお読みいただきありがとうございました!