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Qiitaでの記事作成の手引き(Markdown記法)

Last updated at Posted at 2019-07-09

これからQiitaで記事を作成するにあたって、基本的なMarkdown記法を知っておく必要があります。
なぜなら内容が良くても、分かりにくく記載されていると読み手にとっても理解スピードが遅くなってしまいます。

リンク

記述例

リンク
- [見出し](#見出し)
- [リスト](#リスト)
- [番号付きリスト](#番号付きリスト)
- [引用](#引用)
- [コードの挿入](#コードの挿入)

結果

見出し

記述例

結果

補足

  • 前後の行には影響されません
  • '半角スペース'は無くても影響ないが入れましょう

箇条書き(リスト)

箇条書きは-で記述する。リストのレベルを上げるには[Tab]、下げるには[Shift] + [Tab]で設定する
なおQiitaでは、[Tab]を押下すると半角スペースが4つ入る様になっており、-前に半角スペース以外が入ると箇条書きの対象とならない。
(リストの後には1行空行を挟まないといけないので注意すること)

**ポイント** ちょっとした情報です。

**注意** 気をつけてください

**警告** 細心の注意を払ってください

  • リストA
    • リストA-1
  • リストA-1-1
    • リストA-1
  • リストB
  • リストC

箇条書き(リスト)

番号付きの箇条書きは半角の数値.(半角ドット)で記述する。数値に関してはなんでもいい

  • リストの前後には空行を入れること
  1. 内容
  2. 内容
  3. 内容

表示例

リスト形式

見出しは1~6までの見出しがあり、#(シャープ)で記述する。
※基本的には#の後に半角スペースを入れるがプレビューだとなくても大丈夫なようです。

表示例

- 階層A

引用

引用は">"で記述します。

見出し

見出しは#(シャープ)+ 半角スペースで記述する。

記述例

<ここから>

見出し
# 見出し1
## 見出し2
### 見出し3
#### 見出し4
##### 見出し5
###### 見出し6

結果

見出し1

見出し2

見出し3

見出し4

見出し5
見出し6

補足

  • 前後の行には影響されません
  • '半角スペース'は無くても影響ないが入れましょう

リスト(箇条書き)

リストは-+ 半角スペースで記述する。
2行目以降のリストのレベルを下げるには[Tab]、上げるには[Shift] + [Tab]で設定する
なおQiitaでは、[Tab]を押下すると半角スペースが4つ入る様になっており、-前に半角スペース以外が入ると箇条書きの対象とならない。

記述例

リスト
- リストA
    - リストA-1
        - リストA-1-1
- リストA-1-1
    - リストA-1
- リストB
- リストC

結果

  • リストA
    - リストA-1
    - リストA-1-1
  • リストA-1-1
    • リストA-1
  • リストB
  • リストC

補足

  • 後には空行を入れること(前行は詰めて問題なし)
  • リストのレベルについては、-を入れた1行目が必ず基準のレベルとなる
    • 先頭行に4つ以上の半角スペース入れるとコード記載のように背景が黒くなってしまいます
  • '半角スペース'は無くても影響ないが入れましょう

番号付きリスト

番号付きリスト(段落番号)は半角の数値.(半角ドット)半角スペースで記述する。
2行目以降のリストのレベルを上げるには[Tab]、下げるには[Shift] + [Tab]で設定する。
◆数値に関しては何桁でもどの数字でも問題ないが、すべて1. で記載するのがあとからの修正も楽だと思います。

記述例

番号付きリスト
1. ああああああ
    1. いいいいいい
1. かかかかかか
    1. ききききき
    1. くくくくく
1. ささささささ

結果

  1. ああああああ
    1. いいいいいい
  1. かかかかかか
    1. ききききき
    2. くくくくく
  2. ささささささ

補足

  • 前後には空行を入れること(前行のみ見出しの場合は問題ない)
  • リストのレベルについては、1行目が必ず基準のレベルとなる
    • 先頭行に4つ以上の半角スペース入れるとコード記載のように背景が黒くなってしまいます

番号付きリスト

番号付きリスト(段落番号)は半角の数値.(半角ドット)半角スペースで記述する。
2行目以降のリストのレベルを上げるには[Tab]、下げるには[Shift] + [Tab]で設定する。
◆数値に関しては何桁でもどの数字でも問題ないが、すべて1. で記載するのがあとからの修正も楽だと思います。

記述例

番号付きリスト
1. ああああああ
    1. いいいいいい
1. かかかかかか
    1. ききききき
    1. くくくくく
1. ささささささ

結果

  1. ああああああ
    1. いいいいいい
  1. かかかかかか
    1. ききききき
    2. くくくくく
  2. ささささささ

補足

  • 前後には空行を入れること(前行のみ見出しの場合は問題ない)
  • リストのレベルについては、1行目が必ず基準のレベルとなる
    • 先頭行に4つ以上の半角スペース入れるとコード記載のように背景が黒くなってしまいます

引用

引用は>、二重引用は>>で記述します。

記述例

引用
> ○○様
> お世話になっております
> 
> 先日はありがとうございました。
> 
> 今後もよろしくお願いいたします。

>> ××様
>> いつもお世話になっております。
>> ○○です。
>> 
>> 
>> またよろしくお願いします。

結果

○○様
お世話になっております

先日はありがとうございました。

今後もよろしくお願いいたします。

××様
いつもお世話になっております。
○○です。

またよろしくお願いします。

補足

  • 前には空行を入れること
  • '半角スペース'は無くても影響ないが入れましょう
  • 改行せずに記載する場合については、>のみでもいい

コードの挿入

コードの挿入は```で記述する。

記述例

コードの挿入
```Php:Hello.php
<?php
  echo "Hello World!";
?>
``` 

結果

Hello.php
<?php
  echo "Hello World!";
?>

補足

  • 前後には空行を入れること(前行のみ見出しの場合は問題ない)

振り返り

今回はQiitaの記事を書く上での基本的なMarkdown記法をまとめてみましたが、投稿画面の「?」マークより基本的な記載方法が分かるので、記事を書きながら確認をする場合には、そちらを見ていただいた方がよろしいかと思います。
(この記事を書いたときには、知らなかったため有益な記事になってないですね。。。)

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