#ルーティング
ルーティングを省略なしで記述する場合は以下のような記述になります
routes.rb
[HTTPメソッド] '[URIパターン]', to: '[コントローラー名]#[アクション名]'
ですが、それぞれのアクションに対応したルーティングを上記のように毎回書いていると記述量が多くなり、可読性に欠けます。そのため通常はresourcesメソッドを使用した記述を行います。
resourcesメソッドは上記で指定すべきhttpメソッドとアクションを全て設定してくれます。
routes.rb
resources :コントローラー名, only: [:アクション名]
routes.rb
resources :コントローラー名, except: [:アクション名]
resourcesメソッドはオプションを指定しないと全てのアクションのルーティングが生成され、可読性も下がるため、オプションを使用して、アクションの指定をします。
上記のonlyとexceptがそれに当たります。onlyは指定したアクションのみのルーティングを生成すると言う意味で、exceptは逆に指定したアクションは生成しないと言う意味です。記述量が少なくなる方を使った方が良いです。