ラクダ式?って何?
最初聞いた時はちんぷんかんぷんでした。
現在の認識的には。。
int sample(int a)
{
return a+5;
}
これをラムダ式だと一行で
a=>a+5
と左辺に引数、右辺には戻り値を計算する式が入る
今回は引数が一つなので左辺の()は省略してます。
複数系
int sample(int a,int b)
{
return a+b;
}
これもラムダ式だと一行で
(a,b)=>a+b
引数が二つ以上の場合には引数を「 , 」で繋いで()で囲む
##補足1
int以外の戻り値を持つメソッドの場合
bool add(int b)
{
return b >=0;
}
引数の値が0以上なら[true]、そうでなければ[false]を返すメソッド
b => b >= 0
と戻り値を返すメソッドを簡潔に書く事が出来る認識です。
見慣れたら呼び出しも楽なんでしょうな。。
ただ企業さんによって使ってはいけないとされてる場合もあると。。
便利ではありますが。。