どうも、僕はwantedlyビジネスインターンをやらせていただいています。
wantedlyでは、ビジネスサイドのインターンでも検証環境DBへのアクセス権をもらえるので、
たまにクエリをうつことがあります。またRに繋いで解析したりもします。
とりあえずエンジニアではないですが、
そういう環境にいる人がクエリを打地帯と思った時に、段階的に引っかかるかなと思ったまとめです。
これらを越えればまあ一応知りたいことを知れるケースが多いのではと思います。
JOIN
取りたい情報が一つのテーブルへのアクセスで済むケースは少ないです。
別れたテーブルの情報を統合するため、JOINすることが多いです。
GROUP BY
テーブルをLEFT JOINなので連結した場合、そのままでは解析に使えることが少ないです。
GROUP BYで目的の項目ごとにリストをまとめ、SUMやCOUNTで集計することが多いです。
サブクエリ
クエリの出力は、テーブルと同じように考えることができます(超大雑把ですごめんなさい)
サブクエリでテーブルの項目を絞ったり、目的の結果だけを元にまたクエリを打つ感じです。
CASE WHEN ~
SQLにおいて、条件分岐はCASE WHENで行うことができます。
これのイメージがちょっとつくと、できることが広がると思います。
まとめ
抽象的な話になりましたが、
逆に言うとここを乗り越えればエンジニアでなくても、
ある程度のことができるのではと思います。
僕自身初学者ですが、ポイントは上ぐらいだというつもりで、
取り組んでくれる人がいれば嬉しいです。