本記事について
この記事はプログラミング初学者の私が学んでいく中でわからない単語や概要を分かりやすくまとめたものです。
もし不正などありましたらコメントにてお知らせいただければ幸いです。
Pythonの基礎
- Pythonのすべて(基本のデータ型、大きなデータ構造、関数、プログラムなど)がオブジェクトとして実装されている。
- 一貫性かつ便利な機能
- 変数に値やデータを代入できる(変数とはコンピューターのメモリの中にある値を指す名前)
- 変数名(識別子という)
変数名は- 数字は変数名の先頭で使えない
- アンダースコアが先頭になっている変数名は特別扱いする
- クラス内の変数やメソッド:慣例的な意味合い
- 関数:システム的な制約を受ける場合がある
- 予約語は関数名として使えない
予約語の確認
import keyword
keyword.kwlist
基本的なデータ型
- 整数型(int)
- 不動小数点数型(float)
- 文字列型(Str)Python3からはすべてUnicode
- バイト列型(bytes)
- 論理型(bool)
- 関数型(function)
コンテナ型(Container Type)
-
リスト型(list)
構成部分は何でもいい。
違う方が混ざっても大丈夫。
内部の値は変更可能(mutable) -
ダブル型(tuple)
構造を持っている。
一度構築したら内部の値は変更不可(immutable) -
集合型(set/frozenset)
重複の値を許さない。
構築の時重複の値は消される。
setの内部の値は変更可能。
frozensetは変更不可。 -
辞書型(dict)
連想配列とも言う。
key:valueの対で構築される。
内部の値は変更可能。
keyは変更不能なデータ型しか使えない。
* コンテナ型は買う方により()の使い方に違いがあるので注意
参考