本記事ついて
本記事は プログラミング初学者の私が学習していく中でわからない単語や概要をなるべくわかりやすい様にまとめたものです。
もし誤りなどありましたらコメントにてお知らせいただけるとありがたいです。
データ型
データ型とは
データの種類のこと言う.
データ型 | 説明 | 例 |
---|---|---|
数値型(Number) | 数値値や浮動小数点値 | 100、1.08 |
文字列型(String) | 文字列 | 'データ', "Google" |
真偽型 | true, falseのどちらかの値を取るデータ型 | true, false |
null | 値がないことを表す値 | null |
undefined | 未定義であることを表す値 | undefined |
配列側(Array) | インデックスをキーとするデータ型 | [10,20,30],['ABC',true,100} |
オブジェクト型 | プロパティをキーとするデータの集合 | {x:10,y:20,z:30},{name:'Taro',age:25} |
定められた記法のこと、またはそれによって記述された値自体のことを
リテラルと呼ぶ
typeof演算子
typeof 値
実行してみる
function myFunction() {
console.log(typeof "利樹");
}
コンソールに stringと出たと思います。
文字列リテラルとエスケープシーケンス
文字列を扱う場合は、シングルクォーテーション(')またはダブルクォーテーション(")またはバックティック(`)で囲みます。
バックティック
バックティックで囲まれた文字列はテンプレート文字列と言う。
文字列の中に式を組み込むことや、複数行テンプレート文字列には、{${式}}と言う形式のプレートホルダーを含めることが出来る。
プレートホルダーの波括弧には変数や定数、任意の指揮を記述し埋め込むことが出来る。
実践
function myFunction() {
const name = '利樹';
const age = 4;
console.log(`僕は ${name}, 僕は ${age}歳`);
}
実行すると 僕は利樹、4歳と出るはずです。
エスケープシーケンス
改行やシングルクォーテーションなど、直接表現ができない文字はバックスラッシュ()に指定の文字を組み合わせることで表現できる。