本記事について
本記事は AWS 初学者の私が学習していく中でわからない単語や概要をなるべくわかりやすい様にまとめたものです。
もし誤りなどありましたらコメントにてお知らせいただけるとありがたいです。
概要
EC2インスタンスが処理しきれないときに
AutoScalingにてEC2インスタンスを増やして対応してもらえるようにする。
AutoScaling
起動テンプレート
上記の図のように起動テンプレートを作成
起動テンプレートとは
AMIは何か
インスタンスタイプ何か
Key Pair何か
Security group は何か
を通常EC2を起動するときに手動するものを、まとめたもの
※これとは別に起動設定がある。AutoScaling group で使用できるが
起動テンプレートVer管理
起動設定は別の設定ファイルで管理
AutoScaling group
AutoScaling group作成時にどの起動テンプレート起動するかを紐づける。
AutoScaling groupにどこのサブネットにどの程度配置するのかを決める。
上の例だと
最小2 こちらはインスタンスを2以下にしない
最大4 こちらは最大4よりは増えません
という設定になる。
CPU使用率が対応できなくなった場合
メトリクス情報が CloudWatch に発行される。
CPU70%以上で発行されるアラーム
スケーリングポリシーでEC2追加
CPU30%以下で発行されるアラーム
スケーリングポリシーでEC2削除
この二つを紐づける
AutoScaling group はELBターゲットグループと紐づけることができる。
※ターゲットグループとは
ELB が振り分けることがグループのこと
最後に
またこの記事は AWS 初学者を導く体系的な動画学習サービス「AWS CloudTech」の課題カリキュラムで作成しました。
https://aws-cloud-tech.com/