自己紹介
はじめまして。某会社で働く一会社員です。
今回は、LINE Botの制作に初めて挑戦してみました。これまで、SNSなども含めて余りデジタルというものに触れてこなかったため、制作にあたりつまづく事ばかりでした。
本当にド初心者ですが、試行錯誤の結果を投稿します。
制作の意図
プライベートや出張で、行ったことがない街へ行ったとき、ご飯何食べよう?と悩んだことないですか?
「どうせなら美味しいものを食べたい!」「せっかくなら地元の食材・料理を食べたい!」と思うもの。
そんなときに、LiNEに打ち込んだら、おすすめのお店の情報が返ってくる。
そんなLINE Botを作ってみたいと思いました。
目標とするところ
最終的な完成型としては、
-現在地を入力⇒LINE側から「何食べたい?」というメッセージが返ってくる
-「〇〇が食べたい」と返信⇒「予算は?」というメッセージが返ってくる
-「〇〇千円」と返信⇒「何人で?」というメッセージが返ってくる
のような、会話形式でお店を絞り込んでいくようなものを作りたい。
実際の動作
使用したツール
-LINE Developers
-Make
-hotpepper API
作成の過程(プロセス)
①APIを探す
レストランやお店検索に必要な情報があるのは、ぐるなびやhotpepper。最初は、ぐるなびで試みるも、無料のAPIは終了しており、hotpepperであれば個人登録可能であったため、これに決定。
②オウム返しBotを作り、MakeからAPI情報を取り出せるように設定
③JSONモジュールを追加し、お店情報を取り出せるように設定
❕問題発生❕ API情報がXml形式??URLの変更、エクセルに一度Xmlファイルを貼付ける等、何度も変換を試みるも、うまくいかずエラーメッセージ。
総括
今までは、某グルメサイトを検索したり、情報誌から調べてみたりと意外と面倒くさい。
そんな時に、気軽に会話形式でお店が見つけられれば、楽だなと思ったのが制作のきっかけだった。
まだまだコロナ禍という事もあり、外食をするのが難しい方もおられるかもしれませんが、
いつか終息し、またみんなでワイワイできるようになれば、その時はぜひ使ってみたい。
ただ、このLINE Botは今回完成までは至りませんでした・・。
APIキーを設定し、店コードを入力すると、URL付きのメッセージが返ってくるところまでは出来たが、本来の意図する地域・店・予算などの情報返却までは出来なかった。
JSONの変換のところでどうしてもうまくいかなかった。
形式が違うようですが、その変換の仕方が理解できなかった。要改良。