10
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

プライベート・出張先での 「今日何食べる?」を解決してくれるLINE Botを作ってみた

Last updated at Posted at 2022-09-07
1 / 2

自己紹介

はじめまして。某会社で働く一会社員です。
今回は、LINE Botの制作に初めて挑戦してみました。これまで、SNSなども含めて余りデジタルというものに触れてこなかったため、制作にあたりつまづく事ばかりでした。
本当にド初心者ですが、試行錯誤の結果を投稿します。

制作の意図

プライベートや出張で、行ったことがない街へ行ったとき、ご飯何食べよう?と悩んだことないですか?
「どうせなら美味しいものを食べたい!」「せっかくなら地元の食材・料理を食べたい!」と思うもの。
そんなときに、LiNEに打ち込んだら、おすすめのお店の情報が返ってくる。
そんなLINE Botを作ってみたいと思いました。

目標とするところ

最終的な完成型としては、
-現在地を入力⇒LINE側から「何食べたい?」というメッセージが返ってくる
-「〇〇が食べたい」と返信⇒「予算は?」というメッセージが返ってくる
-「〇〇千円」と返信⇒「何人で?」というメッセージが返ってくる

のような、会話形式でお店を絞り込んでいくようなものを作りたい。

実際の動作

使用したツール

-LINE Developers
-Make
-hotpepper API

作成の過程(プロセス)

①APIを探す
 レストランやお店検索に必要な情報があるのは、ぐるなびやhotpepper。最初は、ぐるなびで試みるも、無料のAPIは終了しており、hotpepperであれば個人登録可能であったため、これに決定。
②オウム返しBotを作り、MakeからAPI情報を取り出せるように設定
画像①.jpg
③JSONモジュールを追加し、お店情報を取り出せるように設定
image.png

❕問題発生❕ API情報がXml形式??URLの変更、エクセルに一度Xmlファイルを貼付ける等、何度も変換を試みるも、うまくいかずエラーメッセージ。
image.png

画像②.jpg

総括

今までは、某グルメサイトを検索したり、情報誌から調べてみたりと意外と面倒くさい。
そんな時に、気軽に会話形式でお店が見つけられれば、楽だなと思ったのが制作のきっかけだった。
まだまだコロナ禍という事もあり、外食をするのが難しい方もおられるかもしれませんが、
いつか終息し、またみんなでワイワイできるようになれば、その時はぜひ使ってみたい。
ただ、このLINE Botは今回完成までは至りませんでした・・。
APIキーを設定し、店コードを入力すると、URL付きのメッセージが返ってくるところまでは出来たが、本来の意図する地域・店・予算などの情報返却までは出来なかった。
JSONの変換のところでどうしてもうまくいかなかった。
形式が違うようですが、その変換の仕方が理解できなかった。要改良。

10
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
10
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?