パソコンは以下を押さえておけばよい
・CPU
・メモリ
・ストレージ
CPU
「パソコンの頭脳」と呼ばれる存在。
主に制御や演算を行いパソコンの動作の命令を出す。
つまり、CPUの性能が高ければ複雑な動作でもスムーズに処理できる。
メモリ
「作業する机の広さ」と表現される存在。
記憶装置の1つで、一時的に作業データを保存する領域のことであり、頻繁に大量のデータを書き換えるため処理速度は高い。(一度保存したデータは電源を切ると消える)
つまり、メモリが大きければ大きいほど同時に行える作業の数が増えたり、処理の負担が大きい動作でも行えるようになります。
ストレージ
「作業する机の引き出しの大きさ」と表現される存在。
電源を切ってもデータが保存可能な記憶装置のことであり大きければ大きいほどデータを保存できる。
上記の3つを把握できていればある程度問題なし!