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VPC作って、インターネットゲートウェイとNATゲートウェイを配置する

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はじめに

AWS SOAのラボ試験対策で行った内容を備忘録として投稿します。
だいぶ初歩的な内容です。

構成

今回は以下の構成を作っていきます。
タイトルなし.png

VPCを作成する

  1. VPCのコンソールに入り、「VPCを作成」をクリックする
    WS000000.JPG

  2. VPCの設定をしたら、「VPCを作成」をクリックする
    作成するリソースを「VPCなど」にすると一気にいろいろ作れるが、今回は練習なので「VPCのみ」で作成

    • 名前 → my-vpc
    • IPv4CIDR → 10.0.0.0/16
      WS000001.JPG
      WS000002.JPG
  3. VPCが無事作成されました!
    WS000003.JPG

サブネットを作成する

パブリックサブネットの作成

  1. サブネットの画面で「サブネットを作成する」をクリックする
    WS000006.JPG

  2. 先ほど作成したVPCを指定し、サブネットの設定をしていく
    ※今回は高可用性を持たせるように3つのAZに作成していく

    サブネット1 サブネット2 サブネット3
    サブネット名 pubsubnet-1a pubsubnet-1b pubsubnet-1c
    アベイラビリティゾーン us-east-1a us-east-1b us-east-1c
    IPv4CIDR 10.0.1.0/24 10.0.2.0/24 10.0.3.0/24

    WS000007.JPG
    WS000008.JPG
    WS000010.JPG
    WS000011.JPG

  3. サブネットが作成されました!
    WS000013.JPG

プライベートサブネットの作成

  1. パブリックサブネットと同様にサブネットを作成していきます

  2. 作成したVPCを指定し、サブネットの設定をしていく

    サブネット4 サブネット5 サブネット6
    サブネット名 prisubnet-1a prisubnet-1b prisubnet-1c
    アベイラビリティゾーン us-east-1a us-east-1b us-east-1c
    IPv4CIDR 10.0.5.0/24 10.0.6.0/24 10.0.7.0/24

    WS000014.JPG
    WS000015.JPG
    WS000016.JPG
    WS000017.JPG

  3. サブネットが作成されました!
    WS000019.JPG

ルートテーブルの作成

パブリックサブネット用ルートテーブルの作成

  1. ルートテーブルの画面で「ルートテーブルの作成」をクリックする
    WS000021.JPG

  2. ルートテーブルの設定をして、「ルートテーブルの作成」をクリックする

    • 名前 → routetable-pub
    • VPC → my-vpc (最初に作成したやつ)
      WS000023.JPG
  3. ルートテーブルの作成が完了しました
    WS000024.JPG

サブネットの関連付け(パブリックサブネット)

  1. ルートテーブルの画面から「サブネットの関連付け」をクリックする
    WS000025.JPG

  2. 作成したパブリックサブネットを選択し、「関連付けを保存」をクリックする
    WS000026.JPG

  3. ルートテーブルにサブネットが関連付けられました
    WS000027.JPG

プライベートサブネット用ルートテーブルの作成

  1. ルートテーブルの画面で「ルートテーブルの作成」をクリックする
    WS000028.JPG

  2. ルートテーブルの設定をして、「ルートテーブルの作成」をクリックする

    • 名前 → routetable-pri
    • VPC → my-vpc
      WS000029.JPG
  3. ルートテーブルの作成が完了しました
    WS000030.JPG

サブネットの関連付け(プライベートサブネット)

  1. ルートテーブルの画面から「サブネットの関連付け」をクリックする
    WS000031.JPG

  2. 作成したパブリックサブネットを選択し、「関連付けを保存」をクリックする
    WS000032.JPG

  3. ルートテーブルにサブネットが関連付けられました
    WS000033.JPG

インターネットゲートウェイ

  1. インターネットゲートウェイの画面で「インターネットゲートウェイの作成」をクリックする
    WS000035.JPG

  2. インターネットゲートウェイの設定をし、「インターネットゲートウェイの作成」をクリックする

    • 名前 → my-igw
      WS000036.JPG
  3. インターネットゲートウェイの作成が完了したら、「アクション」→「VPCにアタッチ」をクリックする
    WS000037.JPG

  4. はじめに作成した「my-vpc」を選択し、「インターネットゲートウェイのアタッチ」をクリックする
    WS000038.JPG

  5. インターネットゲートウェイがmy-vpcにアタッチされました
    WS000039.JPG

NATゲートウェイ

  1. NATゲートウェイの画面で「NATゲートウェイの作成」をクリックする
    WS000040.JPG

  2. NATゲートウェイの設定をし、「NATゲートウェイを作成」をクリックする
    ※NATゲートウェイにはElastic IPが必要

    • 名前 → my-ngw
    • サブネット → publicsubnet-1a
    • 接続タイプ → パブリック
    • Elastic IP割り当てID → Elastic IPを割り当て
      WS000043.JPG
      WS000042.JPG
  3. NATゲートウェイが作成されました
    WS000045.JPG

ルートの編集

パブリック

  1. routetable-pubの画面に移動し、「ルートの編集」をクリックする
    WS000047.JPG

  2. インターネットゲートウェイへのルートを追加する

    送信先 ターゲット
    10.0.0.0/16 local
    0.0.0.0/0 ige-036bc78cfc5691352

    WS000048.JPG

  3. インターネットゲートウェイへのルートが追加されました
    WS000053.JPG

プライベート

  1. routetable-priの画面に移動し、「ルートの編集」をクリックする
    WS000050.JPG

  2. NATゲートウェイへのルートを追加する

    送信先 ターゲット
    10.0.0.0/16 local
    0.0.0.0/0 nat-0aef0934bc745f888

    WS000051.JPG

  3. NATゲートウェイへのルートが追加されました
    WS000052.JPG

おわりに

これで以下の構成の作成が完了しました!!
タイトルなし.png
この構成を作成するのは、コンソールいじったことがなくても何となくでできそうだなーという感じでした。
実際のラボ試験がこんな問題だけならいいのにと思いますが、そんなわけではないと思うので、
引き続き学習を続けていきます、、

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