BAROCCO MD770がしっくりこなくてMacBookの本体キーボードを使っていたんですが…
sとdとkのキートップの塗装が剥げて内部が丸見えになってきて…コレ流石に駄目かな?と悩んでたのが昨年末。
そんな中で見かけた、Ultimate Hacking KeyboardのUHK 60 v2が良さそうだったので衝動買いしてしまった & 使用感も良かったので自慢しちゃおうって件
衝動買いの詳細を紹介
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UHK 60 v2
- 調子にのって、英字の無刻印にしちゃった
- キースイッチは一番重めのBox Brawn
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Touchpad Module
- 右側につけるオプションはタッチパットをチョイス
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Key Cluster Module
- 左側につけるオプションはコレ一択なので迷いなく選択
- キースイッチはクリック感のあるというBox Whiteにしてみた
よかったところ
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BAROCCO MD770で気になった一部キーはリマップできないという制約がなく、すべてのキーが自由に入れ替え可能。
- この時点で大満足!買ってよかった!
- キーボードの設定変更ツールがしっかりしてる
- ダークモードもあるし、なぜかDeveloper ToolでHTMLを見ることもできて楽しい!!
- 設定が履歴管理されてるので、変更→元に戻すってのもやりやすい
- jsonでExportもできるので、GitHubとかで管理するのも楽ちん。
- ユーザマニュアル:uhk.io/6がわかりやすい
- 箱を空けたところに、このURLだけ書かれてるシンプルさはアガる!
もう一声!ってポイント
- タッチパッドがちょっと使いづらい
- ホームポジションから手を離さずに操作するのはキーが邪魔になってできなかった…
- MacBookのタッチパッドとは物理的なサイズが違うので、MacBookにあわせてカーソル速度を設定すると早すぎるように感じる。
- LEDで表示できる文字列はKeymapsの略称のみ
- ここになにか自分の自由な数値を表示できるようなAPIがあったら良いのになー
- クレカ決済で一通り悩んだ
- 突然ハンガリーから通販しようとしたためか、メインカードでは決済が通らなかった…
- 届くまでに約1年かかった
- 1月に注文して、到着したのが11月後半
- 1月時点では量産が始まってなかっただけで、今ならすぐに届くっぽい
Tips
- Misson Control とか 日本語入力切り替えとか、cmd・option・control・shiftを組み合わせるショートカットはマクロ作らなきゃ駄目っぽい
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control+↑
の同時押しキーを追加しても動作しなかった
Press key: LCtrl
→Tap key:Up Arrow
→Release key: LCtrl
ってマクロを作ってあげると上手く動作した
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自分の設定
まとめ
通販で購入するので、好みのタイプ感じゃなかったらどうしよう… キースイッチだけ先に購入して試したほうが良いかなと悩んでいたけど…
これまで使ってたCheery黒軸と比較してもそんなに違和感なくて満足!
そして、やっぱり分割キーボード最高!
かなり良かったので、今のBox Brawnを会社用にして自宅用にBox Whiteを購入するのもありだなって思ってます。
っていうか、自分へのクリスマスプレゼントで買います!
最後に
実はこれ会社のアドベントカレンダーの記事
全エンジニアが40人くらいって状態でアドベントカレンダー埋まったのは、
「キーボード買ったってだけの話でもOKー。てかそれ楽しみ」って言ってくれるヤプリの社風があるからだよなーって改めて思っておりますー